今季初の猛打賞&2打点 櫻井広大☆
2009.05.15 Friday
セ・リーグ、阪神7−1広島、9回戦、阪神6勝3敗、14日、甲子園)
広大が「6番」起用に応え、1年9カ月ぶりの猛打賞の活躍
打線がつながり、12安打の猛攻で、広島に快勝した
真弓監督が期待する大砲が、目覚めの大暴れ。虎を上昇ロードへ導く。
大歓声が身体じゅうを包み込む。2年ぶり、3度目の聖地でのお立ち台。
久しぶりの景色は「もう最高ですね」。
ヒーローは、難敵を打ち砕いた次代の大砲・桜井だ。
「きのう悔しい負け方をしていたので、絶対に勝つという気持ちだった。いいところで打ててよかった」
まずは2点リードの三回二死一、三塁。広島の先発・前田健の外角直球、147キロに反応。「何とか食らいついていった」当たりは、中前へのタイムリー。5月4日の巨人戦(甲子園)以来の適時打で勢いに乗った。
2本目は五回二死一塁だ。2番手・大島の2球目を強振。左中間を深々と破る適時2塁打で5点目を奪うと、七回二死からまたも大島から右越えの二塁打。2007年8月22日のヤクルト戦(神宮)以来、631日ぶりの猛打賞で快勝を呼び込み、07年9月2日のヤクルト戦(神宮)以来のヒーローインタビューを楽しんだ。
指揮官の期待に応えた。昨季チームは前田健と4度対戦し、0勝2敗。
防御率0.98と抑えられていた。だが、4月24日の広島戦(マツダ)では五回までに6安打を浴びせ4得点と攻略。そのカギがその時も1安打した「6番・桜井」だった。
真弓監督は「(右腕の前田健は)右打者の方が球種が少ない。
前にもこれで成功している」とこの日もスタメンで起用。
その期待通り、桜井が同じPL学園高の後輩を打ち砕き、
チームを3位に浮上させた。メンチの1軍復帰が控えるが、
『右翼は俺だ』といわんばかりの大活躍だ。
2年ぶりにいい報告ができる。今年1月。1本の電話があった。
PL学園高時代の恩師・河野監督からだ。
世間話の最後に「今年はしっかり頑張れよ」とゲキを飛ばされた。
9本塁打し、ブレークした07年には初の1軍昇格時、プロ初アーチのときと、節目ごとに電話を入れた。だが、左ひざの負傷などで出遅れた昨季はノーアーチの打率.125。何も言えなかった。今季は4月12日の巨人戦(東京D)で2年ぶりの1発を放ったが、試合は引き分け。連絡はできなかった。これでようやく吉報を届けられる。
「ヤクルト戦でまた頑張ります!!」
大声でファンに誓った。15日から神宮でヤクルトとの2位攻防戦。
追撃の体勢は整った。3連勝すれば、指揮官の掲げる交流戦前の貯金も生まれる。うなりをあげた桜井のバットが、ツバメを撃ち落とす。
サンスポ
オープン戦はフル出場『ほぼフルイニング』
あまり成績はよくはなかったが、開幕1軍ベンチ入り
4月中も成績はあまりよくはなかったが
メンチ2軍降格も手伝って、6番スタメンライトで起用されることが多い
広大のポテンシャルを信じ、真弓監督が辛抱強く起用したことが
ようやく実ろうとしている。まだ発展途中の段階ですが。。。
昨年の秋季キャンプ、今年の春季キャンプ中、熱心に個人指導もし、
時には自ら「広大」相手に打撃投手を買ってでた。
それが、ようやく結果となってあらわれようとしている。
これぞ真弓流でしょう
辛抱強くがキーワード
真弓流とは書きましたが、
他球団では普通に行われることで
珍しくもナイ、
ただ、前監督がやろうとしなかった
だけ〜
「広大」打てなくてもスタメンが多く思えるのは
今季センターにはいることが増えたのも
守備の評価が上がったことの証明でしょう
外野守備にも力を入れた、[真弓監督」効果もあるでしょうか
広大が「6番」起用に応え、1年9カ月ぶりの猛打賞の活躍
打線がつながり、12安打の猛攻で、広島に快勝した
真弓監督が期待する大砲が、目覚めの大暴れ。虎を上昇ロードへ導く。
大歓声が身体じゅうを包み込む。2年ぶり、3度目の聖地でのお立ち台。
久しぶりの景色は「もう最高ですね」。
ヒーローは、難敵を打ち砕いた次代の大砲・桜井だ。
「きのう悔しい負け方をしていたので、絶対に勝つという気持ちだった。いいところで打ててよかった」
まずは2点リードの三回二死一、三塁。広島の先発・前田健の外角直球、147キロに反応。「何とか食らいついていった」当たりは、中前へのタイムリー。5月4日の巨人戦(甲子園)以来の適時打で勢いに乗った。
2本目は五回二死一塁だ。2番手・大島の2球目を強振。左中間を深々と破る適時2塁打で5点目を奪うと、七回二死からまたも大島から右越えの二塁打。2007年8月22日のヤクルト戦(神宮)以来、631日ぶりの猛打賞で快勝を呼び込み、07年9月2日のヤクルト戦(神宮)以来のヒーローインタビューを楽しんだ。
指揮官の期待に応えた。昨季チームは前田健と4度対戦し、0勝2敗。
防御率0.98と抑えられていた。だが、4月24日の広島戦(マツダ)では五回までに6安打を浴びせ4得点と攻略。そのカギがその時も1安打した「6番・桜井」だった。
真弓監督は「(右腕の前田健は)右打者の方が球種が少ない。
前にもこれで成功している」とこの日もスタメンで起用。
その期待通り、桜井が同じPL学園高の後輩を打ち砕き、
チームを3位に浮上させた。メンチの1軍復帰が控えるが、
『右翼は俺だ』といわんばかりの大活躍だ。
2年ぶりにいい報告ができる。今年1月。1本の電話があった。
PL学園高時代の恩師・河野監督からだ。
世間話の最後に「今年はしっかり頑張れよ」とゲキを飛ばされた。
9本塁打し、ブレークした07年には初の1軍昇格時、プロ初アーチのときと、節目ごとに電話を入れた。だが、左ひざの負傷などで出遅れた昨季はノーアーチの打率.125。何も言えなかった。今季は4月12日の巨人戦(東京D)で2年ぶりの1発を放ったが、試合は引き分け。連絡はできなかった。これでようやく吉報を届けられる。
「ヤクルト戦でまた頑張ります!!」
大声でファンに誓った。15日から神宮でヤクルトとの2位攻防戦。
追撃の体勢は整った。3連勝すれば、指揮官の掲げる交流戦前の貯金も生まれる。うなりをあげた桜井のバットが、ツバメを撃ち落とす。
サンスポ
オープン戦はフル出場『ほぼフルイニング』
あまり成績はよくはなかったが、開幕1軍ベンチ入り
4月中も成績はあまりよくはなかったが
メンチ2軍降格も手伝って、6番スタメンライトで起用されることが多い
広大のポテンシャルを信じ、真弓監督が辛抱強く起用したことが
ようやく実ろうとしている。まだ発展途中の段階ですが。。。
昨年の秋季キャンプ、今年の春季キャンプ中、熱心に個人指導もし、
時には自ら「広大」相手に打撃投手を買ってでた。
それが、ようやく結果となってあらわれようとしている。
これぞ真弓流でしょう
辛抱強くがキーワード
真弓流とは書きましたが、
他球団では普通に行われることで
珍しくもナイ、
ただ、前監督がやろうとしなかった
だけ〜
「広大」打てなくてもスタメンが多く思えるのは
今季センターにはいることが増えたのも
守備の評価が上がったことの証明でしょう
外野守備にも力を入れた、[真弓監督」効果もあるでしょうか
メンチ、再昇格濃厚…ようやく覚醒の時がきた?
「体調不良」のため2軍落ちしていた阪神のケビン・メンチ外野手が、
きょう15日のヤクルト戦(神宮)から1軍昇格することが14日、濃厚となった。
前日13日までチーム打率・246と低調さが目立つ猛虎打線。
その起爆剤となるべく指名されたのが、メンチだった。
「徐々に良くなってきているよ」
表情にも明るさが戻った。12日のウエスタン・ソフトバンク戦で左越え3ランを含む4安打6打点と大暴れ。翌13日の同戦でも2戦連発の中越えソロを放ち、またも4安打2打点と気を吐いた。前日13日までの2軍戦で27打数14安打2本塁打、打率・519と爆発。この日の同戦は1軍合流に備え2打数無安打での交代となったが、メジャー通算89本塁打の実力を発揮し始めている。
「変化球にもタイミングが取れるようになってきた。日本に来て混乱していた部分もあるけど、リセットできたんじゃないのかな」
八木2軍打撃コーチは好調の秘訣(ひけつ)をそう分析した。確かに、
降格前はオープン戦中からの不振を引きずり、13試合で打率・167と
低迷。本塁打も0本で、打順も当初構想の6番から7番へ下がっていた。
4月21日の中日戦後に体調不良を訴え、出場選手登録を抹消されたのが翌22日。3週間の空白期間が、覚醒(かくせい)につながることを期待したい。
すぽにち
害人、だめんずと、認めましたが
活躍し、戦力になってくれるなら
それに越したことはありません
新井さんのサードコンバートも「ファースト関本」
元をたどれば、ライトケビンが使えることが前提でしたからね
4月不安だったサード守備も日々安定してきたようです
前々日、バント処理もすばやく2塁へ送球「2塁封殺」
昨日もいい動きでサードゴロを処理した場面もあった
「体調不良」のため2軍落ちしていた阪神のケビン・メンチ外野手が、
きょう15日のヤクルト戦(神宮)から1軍昇格することが14日、濃厚となった。
前日13日までチーム打率・246と低調さが目立つ猛虎打線。
その起爆剤となるべく指名されたのが、メンチだった。
「徐々に良くなってきているよ」
表情にも明るさが戻った。12日のウエスタン・ソフトバンク戦で左越え3ランを含む4安打6打点と大暴れ。翌13日の同戦でも2戦連発の中越えソロを放ち、またも4安打2打点と気を吐いた。前日13日までの2軍戦で27打数14安打2本塁打、打率・519と爆発。この日の同戦は1軍合流に備え2打数無安打での交代となったが、メジャー通算89本塁打の実力を発揮し始めている。
「変化球にもタイミングが取れるようになってきた。日本に来て混乱していた部分もあるけど、リセットできたんじゃないのかな」
八木2軍打撃コーチは好調の秘訣(ひけつ)をそう分析した。確かに、
降格前はオープン戦中からの不振を引きずり、13試合で打率・167と
低迷。本塁打も0本で、打順も当初構想の6番から7番へ下がっていた。
4月21日の中日戦後に体調不良を訴え、出場選手登録を抹消されたのが翌22日。3週間の空白期間が、覚醒(かくせい)につながることを期待したい。
すぽにち
害人、だめんずと、認めましたが
活躍し、戦力になってくれるなら
それに越したことはありません
新井さんのサードコンバートも「ファースト関本」
元をたどれば、ライトケビンが使えることが前提でしたからね
4月不安だったサード守備も日々安定してきたようです
前々日、バント処理もすばやく2塁へ送球「2塁封殺」
昨日もいい動きでサードゴロを処理した場面もあった
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