ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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白仁田は元AKB麻理子様と高校の同級生!!

2013.09.04 Wednesday


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今からでも遅くない
がんばってローテ入りしてもらいたい
セットになると球威が落ちるのは
気になりましたけれど

(セ・リーグ、DeNA1−10阪神、17回戦、DeNA9勝8敗、
3日、横浜)苦節6年、笑顔のプロ初星!!
 阪神は白仁田寛和投手(27)がDeNA相手に6回6安打1失点。
プロ初先発初勝利を飾った。腰の張りを訴えたスタンリッジが
登板回避となるなかでの、スクランブル先発。
かつてのドラ1右腕は鳴かず飛ばずの6年を過ごしたが、
ようやく実りの1勝だ!!

織田裕二似の端正なマスクが輝いた。大きな瞳は潤んで見えた。
歓喜のシャワーを浴び、声援に応える白仁田。
2008年のドラ1が苦しんだ日々を乗り越え、
初先発初勝利を手中に収めた。

 「信じられない気持ちです。非常に力みましたが、
落ち着いて投げようって言い聞かせました」

 6回6安打1失点。当初はスタンリッジが先発予定だったが、
腰の張りを訴え登録抹消に。「きょうは2軍戦で投げる予定で」
いたが、前日2日に急きょ、1軍先発を告げられ、快投だ。
唯一の山場、8点を守る六回無死一、二塁のピンチも
4番・中村を狙い通りの遊ゴロ併殺。暴投による1失点でしのいだ。
昨年まで守護神を務めた藤川球児投手(現カブス)に助言された
「真っすぐに立ち、シンプルに投げる」フォームを習得。
左打者の内角カットを効果的に使い、最速147キロの直球で
ハマ打線を封じた。

 ドラフト1位入団投手(希望枠、自由枠含む)では
球団史上最も遅い6年目でのプロ初白星。
チームは結果の出ないドラ1が続き、
その渦中にいた右腕には紆余曲折があった。

 右肩の故障を抱えて入団し、出遅れた。長い手足を持ち、
潜在能力はダルビッシュ級と言われたが、問題は精神面。
大事な試合ほど、腕が縮こまり、内角がつけない。
周囲から「人がよすぎる」「強引にいけ」と厳しい言葉を
かけられた。そのたびに「そうですよね…」と自責の念にかられた。
育成枠の降格候補にすら、名前が挙がった。
もう死に物狂いになるしかなかった。

「朝起きてから常に野球のことを考えよう」。
琵琶湖に好きなバス釣りに行っても「スナップが大事」
と釣り竿を投げる感覚をボールをリリースする瞬間のヒントにした。
今年の年明けも帰省したのは2日間のみ。普段は家族に多くを
語らない男が「今年は頑張るしかないから」。休む間もなく、
自主トレへ。努力は裏切らなかった。

 ヒーローインタビューで感謝を示したのは「両親」。
今月1日は母・一江さんの55歳の誕生日だ。過去には
「生んでくれてありがとう」と気持ちを伝え、
バッグやピアスを贈ってきたが、初めてウイニングボールを
渡せる日がきた。

 和田監督は「もう一回見たいなというものをみせてくれた」。
4日に登録抹消される見通しも、再びチャンスは巡ってきそうだ。
打線も右腕を助け、今季7度目の2けた得点と爆発。波に乗った。

 「(初勝利も)申し訳ない気持ち。うれしいというのはないですね」

 ドラ1は藤浪だけじゃない−。和田虎の未完の大器が覚醒の兆しだ。




球児は4年目で

 ◎…白仁田が阪神のドラフト1位入団投手(希望枠、自由枠含む)
では最も遅い6年目でのプロ初勝利。これまでは鶴直人
(06年高校生D、10年に初勝利)の5年目が最遅だった。
4年目に藤川球児(99年)、山村宏樹(95年)、石床幹雄(66年)、
3年目に岩田稔(06年大学・社会人)、江草仁貴(03年)、
中込伸(89年)がいる。ちなみにプロ最遅記録は西清孝
(85年ドラフト外で南海入りし、97年横浜時に初勝利)の13年目。




仁田 寛和(しらにた・ひろかず)

★ 生まれとサイズ 1985(昭和60)年10月2日、福岡県生まれ、
27歳。1メートル89、85キロ。右投げ右打ち
★ 球歴 糸島高から福岡大を経て、2008年大・社D1巡目で入団。
11年10月23日の広島戦(マツダ)で中継ぎとしてプロ初登板。
13年9月3日のDeNA戦(横浜)でプロ初先発初勝利を挙げた。
今季年俸700万円。背番号「64」
★ 球種 ストレート、カーブ、スライダー、フォーク、カットボール
★ 黄金ルーキーと同じ悩み!? シュート回転を修正するため
「(筒井)カズさんに腕の振りの話をしてもらいました」。
課題を克服するため、取り組んだのは脱力投法。
D1位・藤浪晋太郎投手と同様の内容だった。
長身右腕同士、通じるものがある!?
★ 右腕も卒業 糸島高の同級生の篠田麻里子が7月にAKBを卒業。
「ビックリしましたね」。プロ初勝利を挙げ、
自身も鳴尾浜生活から“卒業”だ

白仁田 開幕☆ 6回3安打無四球!!

2012.03.22 Thursday

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ウエスタン、「中日0-3阪神」(20日、ナゴヤ)

 ウエスタン・リーグが20日、開幕。
阪神は昨季覇者の中日と対戦し、3‐0で白星発進した。
先発の白仁田寛和投手(26)が6回3安打無四球無失点で、
今季初勝利を挙げた。5球団が26回戦総当たりで
各104試合を行い、イースタン・リーグとのファーム交流戦の
成績を合算した勝率で優勝を決める。

 こぼれる笑みが手応えを物語っていた。自身初の“開幕投手”
で今季初勝利を手にした白仁田が端正なマスクを緩めた。
「今までで一番いいくらい。間違いなく」。首脳陣の期待に
応える納得の71球を終え、少しはにかみながら胸を張った。

 初回。調整のため2軍帯同中のドラフト1位・高橋周(東海大甲府)
といきなりのドラ1対決。直球を軸に3球で追い込むと、最後は
この日最速の145キロで空振り三振に退けた。三回2死からの
第2ラウンドも144キロ速球で空振り三振に取り、
金の卵を黙らせた。

 「どんなバッターか分かりませんが、注目はされてましたので」。
言葉を選びながらも確かな自負をのぞかせた。強気の投球で
テンポ良く攻め続けた右腕に、中西2軍投手コーチは
「打者に思い切って入っていけるようになった。そこが変わった」
と成長を認めた。

 裏切り続けた4年間だった。189センチの長身が魅力の
本格派右腕として入団したが、精神面の弱さから2軍で
くすぶり続けた。「ブルペンエース」と言われることもあった。
自分が変わる以外、道はなかった。

 昨季終盤に1軍初昇格初登板。今春キャンプは1軍で完走した。
「真っすぐでどんどん押していこうと思った。アピールしなきゃ
いけない立場なので」と語気を強めた白仁田。背水の大卒5年目。
今年こそ1軍マウンドで仁王立ちしてみせる。

(2012年3月21日)

投手は何人いても困ることはない
気がつけば、背番号も「64」に変更
されていたんやなあ

白仁田がBS小松と自主トレ

2010.12.12 Sunday

鳴尾浜で汗を流した白仁田が11日、年明けから
JR九州で2008年の新人王の小松(オリックス)と
自主トレすることを明かした。「環境を変えたいと思いました。
まだ面識はないんですが、いろいろ吸収したい」。

九州地区担当の田中スカウトに仲介され
「環境を変えて練習するのもいいと思う。
厳しい練習と聞いているので、いろいろ吸収したい」
と意欲を示した。2007年の大学社会人
ドラフト1巡目入団から3年目を終了して1軍未経験。
変身の契機とできるか、注目だ。
心機一転、正念場のシーズンに臨む

即戦力であるはずの
この辺の投手が
戦力になっていない
スカウトの見る目がない
ちゅとこですかいな



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まだ1軍のレベルじゃない! って。。。

2009.10.16 Friday


2008年ドラフト1位の白仁田投手(24)が、西武戦(南郷)
で7安打3失点の“プロ初完投勝利”。
平田2軍監督は「まだ上にいくレベルではない」と厳しい評価も、
28日からの秋季キャンプ(安芸)の
メンバー入りへ猛アピールした。

しなやかで長い腕が、ボールを弾くように投げ込んだ。
南国の日差しに、端正なマスクが映える。
才能開花を予感させる111球。
白仁田が最後まで投げ抜いた。

 「(完投は)初めてだと思います。力みもなく投げられました。
フォームも自分の間(ま)ができれば、
ああいう投球ができるとわかりました」

今月28日から始まる安芸・秋季キャンプ。少数精鋭で徹底的に鍛え上げる方針だが、その存在を印象づけた。昨年のドライチ右腕も、いまだ1軍昇格はない。“金の卵”だけにキャンプ招集は既定路線。しかし、平田2軍監督は「1軍へ推薦だとか、そういうんじゃない。
まだ、上のレベルに達していないと思う。ファームで体をしっかり作らないといけない」と辛口の評価。一方で「タイプとしては、安藤みたいになってくれれば。完投して少しでも自信をつけてほしい」と期待も込めた。

 フェニックスリーグ開幕となった8日の日本ハム戦(生目の杜第2)では5回17安打14失点と悲惨な結果だった。そこでフォーム改造に着手。
中西2軍投手コーチは「前に大きく腕を振ってボールを切れるように」と
説明。前でリリースポイントをつくり、よりスピンのかかる投げ方を習得中。この日は最速144キロ、シュート、ツーシーム、スライダー、カーブ、フォークを低めに集め、7安打3失点(自責2)。4奪三振ながら、
打たせて獲る投球で潜在能力を感じさせた。

「ピッチングスタイルの確立というより、今は1試合1試合結果を出す投球をしたい」と白仁田。新フォームに手応えはある。宮崎から高知へ続く実りの秋。鍛錬の時間は、十分にある。
さんすぽ

当然、秋季キャンプのメンバーに選ばれなきゃいけない選手
いや、どら1を考えれば2年目
1軍でバリバリ 投げていてもいい投手

平田監督のゲキだとは思うが。。。
1軍レベルじゃないって
どうなん?
即戦力のはずのどら1が
2年経過で
まだ1軍登板はなし
スカウトは何を見てたん
と思ってしまいますわ冷や汗


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白仁田「結果」出した!開幕ローテ近づく3回0封

2009.03.07 Saturday

◆ MAX145キロ ◆
端正なマスクをゆがませながら、持てるすべての力を白球に乗せた。
先発ローテーション生き残りを懸けた“最終テスト”。
プロ入り初のオープン戦登板となった白仁田が先発し、3回1安打無失点。一番欲しかった「結果」をつかみ取り、次回へ望みをつなげた。

 「ゼロに抑えられたのはよかった。フォームがしっくりこなかったけど、その中で抑えられたのはいい材料になると思う」

 初回、129キロのスライダーで先頭打者の浜中から見逃し三振を奪うと勢いに乗った。続く坂口にはこの日のMAX145キロの内角への直球で一ゴロ。3番のラロッカは二直に打ち取った。その後もキレのあるカーブとスライダーで凡打の山を築き、打者9人を相手に1安打。持ち球のフォークを“温存”しての快投だった。真弓監督も「球がキレてたね。(打者は)ストレートにタイミングが合ってなかったね」と高評価を与えた。投手コーチ陣は紅白戦での投球内容に可能性を感じ、この日の先発投手に推薦。その期待にしっかりと応えた。

フォームのバランスを重視しすぎるあまり、力の入りは7割程度だったという。「まだ(スピードは)出ると思う。今、何かをつかみかけているところです」。玉置、石川、上園、ロッテから加入の久保…激化するローテ争い。伸びしろ十分の本格右腕は、先発の座をつかむまで結果を残し続ける。
記事はスポニチ

ルーキーイヤーの昨年は人気先行?
虎の織田裕二とさわがれたものです



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白仁田「もう正念場?」きょうBs戦オープン戦初登板

2009.03.06 Friday

きょう6日のオリックス戦(京セラドーム)に先発する白仁田投手が5日、激化する先発投手争いへの生き残りをあらためて宣言した。

 「思い切りいくことだけです。明日(6日)はしっかりと腕を振りたい。結果を残していかないといけない」

 イニングは3回もしくは4回が予定されるプロ初のオープン戦登板。
先発ローテ入りを争う石川、玉置、上園が既にオープン戦で好結果を残しているだけに、後れを取るわけにはいかない。久保の加入も激しい競争に拍車をかける。

 普段から仲が良く、キャンプではともに汗を流した黒田は現在、2軍で調整中。降格が決まったキャンプ打ち上げの3日夜には丸刈りになっていた。白仁田は「夜に(髪を)刈ったみたいですね」と相棒の頭髪を気にかけたが、今は目の前の一戦に集中している。

 実戦は練習試合と紅白戦など5試合で8回を投げ、防御率3・38。
まずまずの内容だが、今回は無失点と最高の結果でアピールしたい。
「ここからが本当の勝負だと思う」。2年目右腕の目が鋭くなってきた。
記事はすぽにち

実績のある久保も加わり、さらに先発ローテ争いも激化
よりレベルの高いところでの競争は、
個々のレベルアップにも通じ
チーム力も自然に上がる。

昨年までにはあまりなかったことで
これも新真弓監督効果といえる桜


追記
関西地区はラジオで生中継されます
NHK第1・18:00〜21:30
(中断18:50〜19:30)
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本格派出現や!仙さんが白仁田を絶賛

2009.02.17 Tuesday

「練習試合、ヤクルト5-1阪神」(15日、浦添)

 先発した阪神・白仁田投手は直球、変化球ともに精彩を欠き、3回3安打2失点と数字的には不完全燃焼に終わった。それでも視察した星野SDは本格派投手の出現を絶賛した。

 2年目右腕はマウンドでもがき苦しんだ。直球は走らない。変化球の制球も定まらない。立ち上がりから球数が増え、二回は味方の失策も絡んで一死一、三塁。ここで川本に右中間を破られる2点三塁打を浴びた。それでも猛虎軍団を変えた星野SDの目にはダイヤの原石がまぶしく映った。

 「いいんじゃない。久しぶりの投手らしい投手だよ。直球をもう少し磨いていって、ピッと来るようになればさらに良くなる。まだ2年目か。楽しみ楽しみ」と目を細めた。将来チームの屋台骨を支えられる有望右腕への期待に胸を躍らせた。

 結果に関しても悪いばかりではない。光るモノを見せたのは、2点を失った直後だ。「反省を生かしてテンポ良く投げようと思った」。失点後の一死三塁から上田に粘られたが、遊飛に仕留めた。続く野口はこの日最速となった145キロの直球で二ゴロにねじ伏せた。

 三回は本来の姿を取り戻し、わずか8球で三者凡退。練習を始めたばかりで習得中のフォークも交え、投球フォームもゆったりしたモーションを意識して心掛けた。

 久保チーフ投手コーチは「ゲームでやってみたいことをやらせた」と背中を押したこともあり、白仁田は「収穫はありました」と一応は取り繕った。だが最後まで表情は緩めなかった。「気持ちの切り替えはよかったと思うんですけど…結果は良くない。二回の2点はいらないし、長打がいけなかった」と反省の弁を並べた。

 「次はもっと腕を振ってしっかり投げたい」と次回の実戦登板を見据えた白仁田。今後はふるい分けの競争が激化するが、チャンスはそれほど多くないのも事実。ベストを尽くして課題を消化し、1軍に生き残っていきたいところだ。
記事はデイリー
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【47】白仁田 フリー打撃で鳥谷のバットへし折る

2009.02.07 Saturday

白仁田投手が沖縄キャンプ第2クール2日目の6日、フリー打撃に初登板。打者2人を相手に44球。鳥谷のバットをへし折り、23球で見逃しのストライクが3球と空振りが1球。長い手足と甘いマスクはWBC日本代表候補ダルビッシュ有をほうふつとさせる。期待の新星が開幕ローテーション入りをアピールした。

 ▼白仁田 (鳥谷を完ペキに封じたものの)いつもブルペンで投げているフォームでなく、悪いフォームが出た。修正できなかった。(藤川から直接アドバイス)投げるときに左肩を入れすぎるなと言われました。

 ▼鳥谷 (僕に)気を使って外ばっかり投げていたし、軽く投げていた。

記事はスポニチ

活躍すれば人気は沸騰?するでしょう楽しい
昨年は虎の織田祐二と騒がれました
まあ、どら1ですからね
活躍してもらわんとね 

同じく2年目の黒田、2軍でノーヒッターの若竹、玉置
1昨年の新人王上園、投手陣は楽しみな若手が多い
崖っぷちのお杉&のうみんもいるし
復活の金村暁、福原もいたなぁ汗
頭数だけは投手王国は間違いなし!?
それがオープン戦、公式戦が始まるころになると
いなくなるのはなじぇ?冷や汗


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