ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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マートン、来日初アーチ含む4安打大暴れ

2010.03.31 Wednesday

「広島3‐6阪神」(30日、マツダ)

 わき上がる熱き思いを必死に抑えて、
ダイヤモンドを駆け抜けた。
記念すべき来日初アーチ。
「自分のスイングを心掛けた。うれしいね」。
殊勲者だけに許されるヒーローインタビューを、初めて受けた
マートンは声を弾ませた。広角に打ち分けて、
重ねた来日初の4安打。
背番号9の躍動なくして、この勝利は語れない。

歓喜の瞬間は六回無死で訪れた。
横山の速球をコンパクトに振り抜くと、
打球は左中間二階席に飛び込んだ。
「特別な思いがある。ずっと忘れないと思うよ」。
生粋のホームランバッターではないと自覚するが、
やはり初本塁打には感慨がある
記念のホームランボールの行方をめぐり、
ちょっとした“ドラマ”もあったから、
この1本はより深く心に刻まれる。

 実は記念の打球は二階席の通路で大きく跳ねて、
場外に転がった。
そしてたまたまランニングをしていた男性が拾い、
行方不明になったのだ。「折れたバットでもTシャツでも、
何でも交換するから返して欲しいね」。
試合後のマートンはこう懇願した。だが宿舎に戻ると、
その男性が届けに来てくれていた。こんな経緯もあるから、
余計に胸が熱くなる。

 第1打席の右前打は先制点を呼び込み、
二回2死からの左前打も追加点を引き出した。
八回もチャンス拡大の中前打。
チームでただ一人の4戦連続安打。
「今後もやってきたことを出していきたい」。
この男はもっと打つ。
デイリー

ようやく、だめ新外人の歴史にピリオドを
「今季こそ」うちそうな気配がある
マートンは外人担当スカウト・シーツ氏が連れてきた選手
タイプ的にもシーツと同じようなクラッチヒッター
不安だった中堅守備も少しずつ慣れてきたようです

ただ、同ポジションの浅井に期待していただけに
正直言うと
マートンの活躍は少し複雑な気分ですヮ



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