ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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秋季キャンプ打ち上げ。。。MVPは上本

2009.11.17 Tuesday

高知県安芸市での秋季キャンプを打ち上げた真弓監督は16日、
最も成長した選手として上本内野手の名を挙げた。
俊足と堅守でアピールした背番号4の来季スタメンの可能性について
「あるよ」と断言。来季プロ2年目の若武者が、レギュラー陣に割って入る可能性が出てきた。安芸キャンプ最後の打撃練習中に総括をした。
打球音が心地よい。帽子にかけたサングラスを外すと、
こんがりと日焼けしていた。充実の19日間を終えた真弓監督が、
成長株の上本を激賞した。

 「1、2番のタイプではないかとも。右打ちとかこの練習で、
かなり身につけていると思う。来季のスタメン? あるよ」

 迷いなく指揮官は言い切った。

 1メートル73、70キロ。野球選手としては決して大きいとはいえないが、今キャンプでは野球センスのよさを見せつけられた。
シートノックをすれば、中堅に抜けようかという当たりを
逆シングルキャッチし、ポンッとグラブトス。
チームの課題だった右打ちなどの小技は打撃練習で体に染み込ませた。
9日のシート打撃では捕手が警戒を払うなか、50メートル6秒0の俊足を発揮し、3盗塁を記録した。機動力野球を目指す真弓阪神の申し子。
秋のMVPにふさわしかった。

今季、1軍出場はなかったが、真弓監督の目に留まった上本も手応え確か。「これからオフに入りますが、初めてなんで、計画を立ててやっていかないと。ゴロを捕って投げるなどの基礎の反復とかをやる予定です」

 キャンプを締めくくる一本締めを終えると、
大きな荷物を抱えて帰りのバスへと走った。

 虎の二塁は激戦区。今季最も多く出場したのは平野の79試合。
しかし、中堅の赤星が持病の腰痛と首痛で不安を抱えるため、
平野が外野に回る可能性もある。関本も右内転筋からの復活次第。
上本が割って入る余地はあるが、甘くはない。
久慈守備走塁コーチは課題を出した。

 「オープン戦の序盤はベテランも出てこないし、
そこでどう結果を出すか」。
すでに来年2月の春季キャンプ、沖縄行きの切符は手に入れている。
あとは、自分がどうチャンスをつかむか。
チームの活性化を願う真弓監督は、上本の成長を祈っている。
さんすぽ

若い選手が出てこないと
チームは活性化しない
『来季』私、いちおし野手は柴田
注目株は上本、
コウヘイは赤星
上本は関本をベンチに押しやるぐらいの
勢いがほしいものです


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