ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

感動は感じて動く!

2012.01.06 Friday

 阪神・和田豊監督(49)が5日、西宮市内の球団事務所で
行われた年賀式に出席し「感動は感じて動くという言葉」
とあいさつした。フロント、現場、ファンの三位一体を強調。
7年ぶりの優勝へ全力疾走することを宣言した。
尾頭付き鯛、すし、伊勢エビ…。新春ならではの豪華な
テーブルと大勢の職員を前に、和田監督が力を込めた。
指揮官の“辞書”から引っ張り出してきたのは「感動」の2文字。
わかりやすい言葉で和田イズムを説明した。

 「ファンの皆さんを感動させましょう。感動とは、感じて動く、
という言葉で成り立っています。感じたら、即動く。
そんな1年にしていきましょう。覚悟をもって、
誠心誠意務めさせていただきます」

 昨年の秋季キャンプスタートに合わせたミーティングでは
「大変」を題材に「大きく変われ」とゲキを飛ばした。
そのメッセージ通り、野球漬けのメニューを組み、
中谷、俊介、柴田らを徹底的に鍛えた。球団の仕事始めに
合わせて準備した「感動」。万雷の拍手が待っていた。
そして、ある球団関係者は「聞いている方が理解しやすく、
監督の熱い気持ちが伝わってきた」とつぶやいたように、
職員全員の胸にズシンと響いたようだ。

 さらに新指揮官はフロント、現場、ファンの三位一体の
重要性を訴えた。

 「私の中のテーマは一体感。これなんです。現場だけが
一体となっても勝てない。野球がしたいではなく、
タイガースで野球がしたい。その思いを強くして、
すべてをぶつける一年にします」

 編成部門、営業部門など、ある意味、私利私欲だけを
求めていては目的達成への力も半減してしまう。そして、
“3本の矢”が完成したならば、積極果敢に攻めていく。
采配もそう、戦力補強もそう。すべては7年ぶりの栄冠を
目指すためだ。

 「感じるだけではなく、行動することが大事になってくる。
本当に熱くなる、と。個々に熱いものをもっているけど、
それがひとつになれるか。個々の能力を出していきながら、
いで、あいさつさせていただきました」

 束になって、向かっていこう。全員が「感動」しよう。
和田監督が猛虎軍団をよみがえらせる。 

(紙面から)

虎の今年のポイントは
一体感
全員で気持ちをひとつに戦えば
いい結果はついてくると思うし
熱い戦いはできる

和田監督は勝つためには
変なこだわりは持たない」
と発言している
こういうところも前監督と大きく違うところ
非常に楽しみであり、期待してもいい


浜ちゃんがおは朝初出演
阪神のスポーツコーナ担当
初コメは
おもったよりも棒読みでなかった
タレント性はありそうかな!?

人気ブログランキングへ
にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ


CoRichブログランキング



コメント

コメントする

トラックバックURL

http://ps5.tblog.jp/trackback/283475

トラックバック

Profile

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other