本当に最善の策を尽くしたのか? ★55
2006.09.17 Sunday
前日の川上、昨日の山昌はよかった。ただそれだけですませてはいけない。2試合ともリードされた場面の6回に投手に打順が回ってきた。追う阪神としては代打を出し、攻撃をしなければならない後がない試合は投手総動員して勝ちにいかなければいけないでしょう。1戦目は続投させた6回に致命的な1点を取られてしまったそれともう1つ、7回から登板した太めの久保田。2死満塁のピンチで打者井上の場面。ベンチには江草、吉野も残っていた。続投させて、3点の適時打を打たれ、勝負が決まってしまった 昨日も9回の先頭打者藤本に代打がすぺんさー この時点で「無安打・無得点」をやられたなあと感じました大事な試合に今岡もいなく、シーツも体調不良、久保田調整不足、右の代打もいない、決戦前に戦うための戦力を整えられなかったのはベンチワークのミスとはいえないか いきあたりばったり的で、先の見えない戦い方しかできないから、結果はこうなったといえはしないか?中日とは対戦成績どおり「4勝13敗」の試合運びの差「采配」があるんでしょうねこのことを真摯に受け止められる首脳陣だったらいいんだけどね
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