勝利への執念 関本健太郎 ☆72
2006.09.19 Tuesday
今岡が復帰して、危機感を持ってやっているのは関本ぐらいでしょう。進歩がみられない打撃内容、バントが一向に上達しなくてもセカンド安泰の選手では、数字があがらないのは当然の結果?プロとしてさびしい限りです。起用する方が悪いのであって、本人には責任はありません?監督が代われば使われないだけですから まずは3回1死。インコースを左翼席に同点本塁打5回2死、三塁へ痛烈な打球「ほとんどギャンブルだった。」岩村が弾くと、迷わず1塁をける。気迫のヘッドスライディングで2塁を陥れた去年まで右打ち中心の打率稼ぎから、今年は本塁打も打てる打法にかえ、去年0だった本塁打もすでに自己最多の8本塁打。250ぐらいまで落ちていた打率も280前後までに 延長11回1死から安打で出塁。幸運なさよなら劇のホームを駆け抜けたこの日、スタンドで長男の勇輔くん(3)が観戦。ヒローインタビューで、「この前は三振ばかりやったと思うから。。。」父親として雄姿を見せたかった「1つのポジションを取りたい」と関本は話した。負けるわけには行かない、関本の執念が昨日の勝利に貢献した まだ、セ・りーグの火は消すわけにいかない
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来季は単年勝負! 阪神は、すでに続投が決まっている岡田彰布監督(48)に対し、1年契約を提示することが18日、明らかになった。3年間でリーグ制覇を飾るなど手腕を評価しながらも、複数年を回避。シーズン終了前後に提示する方向だが、4年目を迎える指揮官は、
| 虎 想い。。。せかんど | 2006/09/19 12:49 PM |
やっと勝てました。相手の野手のエラーでサヨナラ勝利。やっぱりホームでは強い。そりゃそうでしょう、今夜も満員の観客の中で試合が出来るのだから。選手はもう諦めない、などと言う必要はない。それはまだ盛り上げたい放送局や新聞社が言う言葉。自分の中の課題を見つ
| GOLDEN'70輝かしきTigersとの時代 | 2006/09/19 11:22 AM |
コメント
昨日みたいなええ感じの浜風やったらHRもあるんやし
思い切って引っ張って欲しいですよね
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