倉敷・秋季キャンプ打ち上げ!
2006.11.17 Friday
秋の収穫に、確かな手応えはある。ただ手放しで喜んでるわけにもいかない。岡田監督は、不安を隠せないようにつぶやいた。「投げ方を忘れと違うか。」矛先は、サブ球場でひたすら投げ込む今岡に向けられていた。鳴尾浜でリハビリを続けていた今岡を呼び寄せ、負傷した右手の回復具合などをチェックしてきた。『5番三塁』の構想を明言したものの、最終日になっても送球は山なり 今岡はきょう17日から鳴尾浜で年内無休トレーニングを始める。「そんなに急によくなるもんじゃない。シーズン中に決心して手術を受けたから、今の段階で投げられている。(春季)キャンプインに合わせてくれるだろうし、心配も不安もない」と和田コーチ。打撃改造のため志願参加した赤星は「いいキャンプを送れた」と手応えズシリ『今年は悔しい思いをしました。このキャンプで取り組んだことを生かして、来年はチーム一丸となり、チャンピオンフラッグを取り返すように頑張りましょう』と呼びかけ 「1本締め」で終わった。阪神は来秋のキャンプ地を岡山・倉敷から高知・安芸に戻す。安芸ドームのような屋内練習場がなく、宿舎から球場まで時間がかかることなどから、倉敷からは完全撤退となる見通しだ。 人気blogランキングへ
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