もう リハビリやあらへんで!
2006.11.24 Friday
右手中指のバネ指手術から完全復帰を目指す今岡が23日、リハビリ終了を宣言した。西宮市内の鳴尾浜球場で課題のスローイング練習を行い、定位置の三塁から一塁への送球を繰り返した。リハビリ開始当初よりも明らかに力強い送球。岡田監督も今年中に送球のメドを立てることをノルマとしていたが、今岡も完全復活に向けて確かな手ごたえをつかんだ。
練習内容の濃さが、今岡の順調な回復を物語っていた。誰よりも早く鳴尾浜のグラウンドに入りノックを受ける。三塁から一塁へ。これまでの山なりだった送球の軌道は消えていた。力強い直線を描き、一塁に達した。そこに走者も加わる。チームスタッフに一塁ベースを駆け抜けさせ、より実戦に近い状況を作った。
「もうリハビリという段階じゃないからね。まだ少し不安が残っている。あとは、その不安を消していくだけ。飽きが来る練習だけど、やらなアカンからな」
6月末の右手中指のバネ指手術からの再起。シーズン終盤には小型のアメリカンフットボールを投げ、テニスラケットを振ったこともあった。握力の回復や送球する際の右腕の角度などをすべて再チェック。この日もゴロを捕り、一塁や二塁に送球する練習を繰り返した。単調だが、地道に汗を流してきた成果だ。今岡の声も自然と弾んだ。
「ダイヤモンドで(強めに)投げるのは2回目。下半身を使っているし打撃にもいい影響が出ると思う」来年の今岡に期待しませう「5番三塁」復帰だと「四番」を打ってもらわないといけない浜ちゃんは6番打者に。。。
関本は二塁に出戻り。。。
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練習内容の濃さが、今岡の順調な回復を物語っていた。誰よりも早く鳴尾浜のグラウンドに入りノックを受ける。三塁から一塁へ。これまでの山なりだった送球の軌道は消えていた。力強い直線を描き、一塁に達した。そこに走者も加わる。チームスタッフに一塁ベースを駆け抜けさせ、より実戦に近い状況を作った。
「もうリハビリという段階じゃないからね。まだ少し不安が残っている。あとは、その不安を消していくだけ。飽きが来る練習だけど、やらなアカンからな」
6月末の右手中指のバネ指手術からの再起。シーズン終盤には小型のアメリカンフットボールを投げ、テニスラケットを振ったこともあった。握力の回復や送球する際の右腕の角度などをすべて再チェック。この日もゴロを捕り、一塁や二塁に送球する練習を繰り返した。単調だが、地道に汗を流してきた成果だ。今岡の声も自然と弾んだ。
「ダイヤモンドで(強めに)投げるのは2回目。下半身を使っているし打撃にもいい影響が出ると思う」来年の今岡に期待しませう「5番三塁」復帰だと「四番」を打ってもらわないといけない浜ちゃんは6番打者に。。。
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