ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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虎さん・あれこれ。。。

2006.11.26 Sunday

鳴尾浜で自主トレ中の今岡内野手を25日、和田守備走塁コーチが視察。「今すぐシートノックをできそうな感じだね」と復活に太鼓判を押した。今岡の鋭いスローイングが、1球1球ネットへと突き刺さる。その素振りにも、不安は見当たらない。鳴尾浜に足を運んだ和田コーチの言葉も、自然と弾んだ。「だいぶいいんじゃない。倉敷で見たときとは全然違う。本人も『いけそうです』と言っていたのが大きいね」倉敷キャンプに合流したのが14日からの3日間。それからわずか10日足らずでも、劇的な回復ぶりは明らかだった。岡田監督からは「2月1日にシートノックに入れるように」と指令が飛んでいたが、それについても「メドはたったんじゃない」と和田コーチ。指揮官からのノルマも、容易にクリアできそうだ。前日に“リハビリ卒業”を宣言していた今岡は「不安を少しずつ小さくしていけるようにね。自分でもいい感じだと思う」と笑顔。地道な努力が、実を結びつつある。兄貴 は意欲の年内打撃開始。25日、オフにトレーニングを積む広島市内のクラブ「アスリート」内の一角にティー打撃ができるようネットが張られた。金本は「12月からちょこちょこ(バットを)振ると思う。体をほぐす意味でも」と早くも前向きだ。例年、本格的に打撃を始めるのは年明けの1月を迎えてから。技術練習の始動を早めるのは、中日川上、巨人上原ら今季、苦手とした相手へのリベンジに燃えるからだ。「毎年のめぐり合わせで、相手の調子がいいときにこっちが悪ければ打てないもの。でもやり返さなければならない相手」。昨季は5割3分3厘、4本塁打と打ちのめした中日川上に、今季は1割8分2厘の0本塁打。上原にも打率2割と苦戦した。達観した姿勢を見せながらも、主砲のプライドが2年続けて抑えられることを許さない。

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