ぶち破れ！おれがヤル ! 虎　想い　２０１９

ソフトバンクは２５日、フリオ・ズレータ内野手との契約交渉を打ち切ったことを明らかにした。球団側は残留を求め、越年交渉も辞さない構えだったが、ズレータ側が条件を下げなかった。４年間で１２２本塁打を放った主砲の退団が決まった。今後、球団側は既にリストアップしている国内外の外国人選手との交渉に入る方針。王監督も「球団としての判断なら分かった」と了解したという。竹内孝規・球団最高執行責任者（ＣＯＯ）は同日、「先週までに、さらに（最終提案の修正を）提案をした」と明かした。しかし、ズレータ側が歩み寄りの姿勢を見せず「次のステップに向けてけじめをつけるため」として、この日、交渉の打ち切りを通告した。ズレータは０３年途中に当時のダイエーに入団。０５年には打率３割１分９厘、４３本塁打、９９打点と打撃３部門でリーグ２位の成績を残すなど活躍。今季は一塁に定着してチームトップの２９本塁打、９１打点をマークしていた
阪神で守るところさえあれば、右の大砲の存在価値は十分あり、獲得したら面白いけどね。　　　　人気blogランキングへ