ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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それだけ嫌やったら。。。

2007.01.21 Sunday

ずる休み?するだけあるな怒り中日・福留孝介が20日、名古屋市内の球団事務所で今オフ初めての契約更改交渉を行い、1億2000万円アップの3億7500万円の球団提示を保留した。昨年はセ・リーグMVP、首位打者、最高出塁率、ベストナイン、ゴールデングラブなどのタイトルを獲得。2年ぶりのリーグ優勝に貢献したと自負しているだけに最悪、自費キャンプとなる可能性も出てきた。
明らかに怒りの表情だった。オフの多忙のため、年をまたいでようやく実現した福留の初交渉は、わずか約30分で終わった。「サイン? していません。(金額提示された瞬間は)言葉が出ませんでした…。久しぶりにあきれました。球団の提示を楽しみにしてきたので、ガッカリしました。(希望額との)開きは大きいですね」。紅潮した顔で努めて淡々とした口調でこう話すと、あとは自嘲気味に笑うしかなかった。
球団の提示額は昨年の2億5500万円から1億2000万円アップの3億7500万円。それでも納得はできなかった。昨年は攻守でチームを引っ張り、セ・リーグMVPに輝いた。さらに打率3割5分1厘、31本塁打、104打点で首位打者、最高出塁率、ベストナインなどのタイトルを獲得。「これ以上の成績を求められて、もボク自身苦しい」という自己最高のシーズンだっただけに、落胆の思いだけが残った。
「あ然」とした伏線には過去2年の契約更改交渉でのモヤモヤ感がある。04年には落合監督による査定の取り扱いを巡って対立。6度目の交渉で現状維持の2億円でサイン、昨年は3割2分8厘、28本塁打、103打点という成績を残したが、5000万円のアップの提示に保留を重ね、2年連続の越年。キャンプ直前に5500万円アップで折れていた。自己最高の成績で優勝した今年こそは希望額到達の思いは強かった。
次回の交渉は25、26日あたりが濃厚だが、希望最低ラインの4億円とは2500万円の差があるだけに、最悪の場合には自身初の自費キャンプ突入の可能性もある。それでも福留は「キャンプに入っても構いません。あわてないでやりますよ」。福留は今オフにメジャーへの興味を示す発言をしているだけに、3年連続の契約難航が、順調なら今年8月にもFA権を取得予定の来オフの動向に微妙な影を落とす可能性もある。
交渉役の井手編成担当は「彼には今年はすごくやったという自負がある。野手として最高レベルであることは認めているが、こちらにはこちらの事情がある」と話した。チーム内の年俸バランスとして、球団トップ岩瀬の年俸3億8000万円を上回る金額を簡単には提示できない状況を説明。その上で次回交渉について「また交渉によって変わるかもしれない」と、歩み寄りの可能性も示した。
格はあきらかに岩瀬のほうが上でしょう。確か6年連続で50試合以上登板して結果も出している選手と比較して、上回る年俸は球団も提示できないでしょう。それだけ嫌やったら、ノリみたいに自由契約にしてもらったら。。。星野ジャパンにもいらねぇ〜

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コメント

 球団側は、既に“調停”を視野に入れての次回交渉となる様ですねぇ。
 3冠達成した現監督でも、貰って無かった?額だけに…。
経営陣も、どうしていいか解らんってのが、実情ですかね。
勉強不足やねぇ。ドコも。

 どうしても“上限”設定したければ、上限額決めた上で、選手によって出来高とか複数年で契約すればイイやん。
どうせそれぐらいの年棒貰える選手って、FA取得間近とか、引退間近でしょ? ねぇ。
| 観宙斎 | 2007/01/23 7:59 AM |

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