虎の秘密兵器になれるかも。。。
2007.01.24 Wednesday
渡辺亮投手『25』が23日、鳴尾浜球場でブルペン入り。必殺球のナックルボールの完全マスターに手応えを見せた。ナックル捕球用ミットを用意する狩野捕手とも初コンビを組んだ。2月8日の紅白戦初戦から、隠すことなく魔球を前面に押し出す構えだ。ナックルボーラーとして一軍入りを目指す渡辺が、手応えを深めた30球だった。魔球専用ミットを用意する狩野との今年初コンビ。相棒が思わず避けてしまうほど、不規則に揺れながら落ちる変化は絶大だった。「(投げ方を)つかんだというか、最近、ボールの弾き方とかが分かってきました。ちょっと前進しました。(狩野と)やれてよかったです」予定外の“共演”だったため、狩野は通常のミットで捕球した。より大きく、ポケットの深い魔球用のミットも用意していたが、この日は持ち合わせていなかった。「怖いくらいっすよ。ケガしたらアカンと思って、必死でした」。2度も変化すると評判の必殺球に、ときには半身で捕球するほどだった。
昨秋の倉敷キャンプで脚光を浴び、昨年末には米国からナックルに関する資料が届いた。見ず知らずの一ファンの厚意だったが、改めて投げ方を研究できた。渡辺は親指と小指でボールを挟み、中指と薬指の2本の爪を立てて投げている。ボールをはじく2本の指のツメの長さまで、これというものをつかんだ。「毎日ブルペンで投げていきます。(実戦でも)自分にはこれしかアピールするものがない」
2月8日の紅白戦初戦から、魔球で打者を攻め立てることを宣言。実戦で威力を証明できれば、岡田阪神の秘密兵器になれるはずだ
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昨秋の倉敷キャンプで脚光を浴び、昨年末には米国からナックルに関する資料が届いた。見ず知らずの一ファンの厚意だったが、改めて投げ方を研究できた。渡辺は親指と小指でボールを挟み、中指と薬指の2本の爪を立てて投げている。ボールをはじく2本の指のツメの長さまで、これというものをつかんだ。「毎日ブルペンで投げていきます。(実戦でも)自分にはこれしかアピールするものがない」
2月8日の紅白戦初戦から、魔球で打者を攻め立てることを宣言。実戦で威力を証明できれば、岡田阪神の秘密兵器になれるはずだ
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コメント
伝家の宝刀“サークル・チェンジ”の申し子?、山村宏樹クンが居ましたねぇ。近鉄に移籍(現在は東北楽天)しちゃいましたが……(汗)
ま、中○対策での移籍でしたが………。
首脳陣も、イイもの持ってる選手が永く台頭してくれる、そんな環境を作って欲しいです。
今年もソロソロ
今年も宜しくです
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