ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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虎さん・いっぱい

2007.01.26 Friday

浜中が25日、沖縄・宜野座春季キャンプでの打撃テーマに「外角攻略」を挙げた。理想は右方向への本塁打増加だが、もちろんそれだけではない。「右方向への本塁打は、そうそう出るものじゃないですから。外の球を、いかに右中間に強く打てるか」。安定性を高めることが目的だ。「内角を見せられて、外の球を引っ掛けるケースが多かった。今年は駆け引きの部分も楽しみたい」。惑わされ、凡打を積み重ねた期間をなくすつもりだ。沖縄では外角球の確実なミートに努めるなど、ひと振りで仕留める技術をみがく。
岡田監督は、理想の打順に「5番今岡・6番浜中」を挙げる。浜中も、その構想を理解しつつ、甘んじる考えはない。「クリーンアップを打つくらいの気持ちでいます」と気合十分。この日、甲子園で荷物を出して気持ちも新たに「去年いろいろ経験させてもらった。研究もしっかりやる」と話した。
関本が早くも「全開宣言」した。この日は鳥谷とともに、甲子園の室内練習場でマシン打撃を行った。軽く振りながらも、鋭いライナーで弾き返した。「もう完ぺきです。試合できますよ。例年より、すごくいい。去年のいい感覚をキープしています。あとは投手の球を見るだけ」。今春も藤本と二塁の定位置を争う展開になる。それだけに、早い仕上がりでスタメンを死守する考えだ。                                                                太陽がハイペース調整で、春季キャンプでの猛アピールに備える。連日のように、80球前後を投げ込んでいるが、この日はさらにグレードアップ。鳴尾浜のブルペンで捕手を座らせ、変化球もまじえて100球を投げ込んだ。「この時期にこれだけ投げられるのは初めて。投げられないと脱落ですから。はい上がるよ」。近年は右ひじ手術など故障に苦しんだが、後遺症はない。03年以来、4年ぶりの春季キャンプ1軍スタートに意気込んだ。                                                                                     人気blogランキングへ

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