ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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岡田監督 『ここまでやるとは。。。』

2007.02.23 Friday

小嶋が22日、安芸キャンプの紅白戦に4番手で投げ、2回を無安打1三振に封じた。ポスト井川の期待が膨らむ左腕に、岡田監督は「一軍で使える」と、開幕時の登録を明言。「走者が出ても、普通に投げられ、焦ることはなかった。外のスライダーでゴロを打たせたり、変化球も良かった。結果は出ているけど、自分の中ではあまりうまいこといっていない。ピンチになっても焦らずに投げていきたい」                      紅組の4番手として五回から登板し、藤本、鳥谷、林。主力の左打者をMAX143キロの直球を軸にねじ伏せた。第1打席で3ランを放った鳥谷は、スライダーで空振り三振斬り。
 六回には実戦で初めて走者を背負ったが、新人らしからぬ落ち着き。先頭・秀太に四球を許したが、続く高橋光を2球で追い込んで外角直球で二ゴロ併殺打に仕留めた。結果は2回を無安打1奪三振。実戦初登板だった17日の練習試合(対日本ハム、宜野座)で2回2安打3奪三振のデビュー。「H」ランプをまだ灯されていない。
「正直、ここまでやるとは思ってへんかったわ。(小嶋は)左投手の競争で、能見とかのいい刺激になればな、と正直思っていた。大収穫」
 快投を見届けた岡田監督は、想定外の力量を誇示し続ける新戦力を大絶賛。当初は、井川の抜けた穴を埋めそうな先輩左腕の競争にひと役買えば…程度の思いが、いい意味で期待を裏切った。現状で先発ローテは開幕候補の福原、安藤の両右腕がまだ脚部不安を抱えている。主戦左腕の下柳も昨オフにひじの手術を受けており、“病み上がり”。ここまで江草、能見らとも対等以上に渡り合う小嶋は、開幕ローテの上位に割り込んでもおかしくない。
「起用法どうとかじゃなしに、一軍の戦力になることがわかった。使うメドはたったわ」指揮官はこの段階で、開幕一軍枠にはっきりと「小嶋」の名を記した。あとは起用法だけ…。25日のオリックス戦(高知)での中継ぎテストをへて、3月3日の同カード(京セラD)では先発チャンスを与える。結果をさらに積み重ねることで開幕ローテは見えてくる。細面の黄金左腕が、“ポスト井川”の一番手へ浮上したグッド

見てよかったら起用すればいいだけのこと、悪ければ使わない『2軍に落とす』当たり前のことなんですけどね。「それと選手にあった、持ち味がでる起用方法が大切です冷や汗」現状の阪神は選手層が厚いんで、なおさら岡田の手腕が問われます。起用方法で順位が変わるでしょう。それがいちばんの不安材料です!? 間違わなければ「無理な注文か。。しょんぼり」ぶっちぎりとはいわないまでも、余裕をもって1位通過『優勝』は限りなく近いでしょうけど。。。
 

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