ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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抑え?セットアッパー?さあどっち!!

2007.03.13 Tuesday

スペードサンケイスポーツ: 中西投手コーチが12日、甲子園球場での練習後、球児を今季抑えで起用する方針であることを明かした。「(後ろの起用法は)もう決めてるよ。藤川がストッパー? そうなるやろな」。 ブルペンを預かる中西投手コーチが、抑え問題の最終結論を明かした。開幕まではあと半月余り。ここまで実戦で見極めを行ってきたが、首脳陣間の了解事項としていち早く、火消しの名前が定まった。球児は昨日、甲子園球場でランニングなど軽めの調整で体をほぐした。「僕の性格上、セットアッパーの方が合っているし、面白い」。常々このように話すが、「チーム状況もあるんで、(中継ぎ、抑えの)どっちもできる準備はあります」と戸惑いはない。連投に耐えられ、最大3イニングを任せられる久保田をできれば抑えで、藤川は僅差リードの七回に投入して相手の反撃を阻止する。岡田監督が、キャンプ当初に描いた構想とは異なる決定だが、「久保田とジェフの順番はまだ流動的やな」と中西投手コーチ。“JKF”か、“KJF”かの並びは、今後の久保田次第。先発調整からリリーフに戻った久保田はOP戦2試合で計4回を1失点ながら、被安打6。勝ちパターンでの投入が難しいと判断した場合、安定感のある橋本健との組み合わせも考えられる。
ダイヤスポーツニッポン:久保田が、リリーフに専念する方針が12日までに固まった。中西投手コーチが同日、今後のオープン戦での先発チャンスについて「ない」と明言した。ただ、岡田監督の構想はあくまで「久保田=リーフ」。何度も「ええ時のボールを思い出せ」とハッパをかけ、復調ぶりに目を凝らしてきた。キャンプ最後の2月28日の紅白戦では152キロの豪球が復活。先発起用にも含みを持たせていたコーチ陣と指揮官との間でこのほど意思統一がなされ、先発では使わない方向性が出された。オープン戦では過去2試合、いずれもリリーフで登板で計4回1失点。「分かるやろ。今の起用法を見たらな」と中西コーチは話した。今後の焦点は05年優勝時に名トリオを結成した藤川、ウィリアムスとの組み合わせ方。同コーチは「藤川が一番後ろ?そうや」と持論を展開したが、岡田監督はかねて、最も力のある球児を試合の分岐点となる7回に置きたい意向を示している。
クローバー日刊スポーツ:中西投手コーチは久保田の起用法に「もう決めてるよ。今の起用法で分かるやろ。藤川が抑え? そうや」。藤川をストッパー起用することを明言した。昨季の故障から再起を目指している久保田の調子が完全には戻っていない。守っている野手とベンチに、開幕から最終回の安心感を運ぶのは、1人しかいないと判断された。

昨季は勝利の方程式「JFK」の先陣を切った。7回から相手打線の闘争本能を奪ってきたが、久保田の故障後は抑え役に回った。5勝0敗17セーブの結果が、役割を果たしたことを証明する。今季は完投能力のある福原、安藤がキャンプ中の故障で出遅れており、開幕からリリーフ陣に負担がかかる。スタートダッシュ成功のためにも、試合終盤にもたつくわけにはいかない。
球児は昨季63試合登板で防御率0・68の驚異的な数字を残した。1点差でもベンチは全幅の信頼で送り出せる。 9回の1イニングを抑えることが大前提だけに、ブルペンでも中継ぎより余裕を持って試合展開を見極めた準備ができる。球数もこれまでより抑えられるだけに、球児にとって右肩への負担も軽減できる利点がある。 中西コーチは球児を絶対に抑えにしたいと公言しているし、球児の今後のためにもいい選択だとおもいます。あくまでも、決めるのは、変なこだわりのある監督だから始末に悪い!?冷や汗




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