ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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『3連投』久保田ージェフー球児が3人切り!☆6

2007.04.13 Friday

九回二死。代打・沢井のバットが、ド真ん中の151キロに空を切る。KJFとして初の9人パーフェクト。最後は守護神が力強く締めくくったグッド「3連投になったけど、それが仕事なんで、疲れもないし。九回を投げるのも分かっていたこと。違和感ない。仕事をするだけです」
今季初の同一カード3連投。前夜は4時間37分の死闘の末にドローに終わった。七、八回を久保田、ウィリアムスがピシャリ。九回から森野を一ゴロ、代打・立浪を中飛に打ち取った。最後も6球全部が150キロ超の火の玉勝負。6セーブで単独トップに躍り出た鉄腕球児も「他の人に当たってもらえますか」。通路では疲れを隠せなかった。
2点リードの七回。KJF投入に迷いはなかった。「まだまだ流れがこない。勝ちゲームをあの3人で拾っていく」と岡田監督。13日の横浜戦(甲子園)の先発がベテラン下柳。できれば温存しておきたい切り札だった。

 今季ベンチが一度だけ迷ったことがあった。5日のヤクルト戦(神宮)。同じボーグルソンが先発し、1−1の七回。岡田監督の下した決断はKでもFでもなかった。代わったはしけんがいきなり決勝の被弾。指揮官も思わず顔をしかめた。「先発を引っ張る必要はないし、考えてない。それで何度も逆転された。勝てる試合では3人を投げさせる。チームとしての結束が強くなる」
これで11試合のうち7試合に登板し、24回連続無失点。「勝ちゲームは、あの3人で1つ1つ拾っていく。この週は使う」。指揮官は6連投も口にした。本家JFKより強固な3本の矢で、今年は白星を決して逃さない。
勝てる試合は3人をつぎこめばいいが、まだ始まったばかり、途中でガス欠をおこさないように「故障をしては元も子もない」打線の援護が、より必要になってくるでしょう。鳥にも当たりが止まってきたし、打順の見直しが、ぼちぼち必要ではないのかなあ!?                                                   1番赤星にしても2番打者がいなくなってしまったしょんぼり                                    人気blogランキングへ

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