兄貴は鳥、藤もんよりも若い。。。
2007.04.17 Tuesday
「いいムードといっても、(打線爆発は)最後の1試合だけやろ。その前(14日)は完封負けしとるし。いい意味で自信を持つことはいいことやけど、あれでチームが強いとか思わないこと。油断しないことやね。」痛めている左太もも裏の治療にあて、チームから遅れて夜に名古屋入りした。 前日15日の横浜戦(甲子園)で今季初の10得点。自身も今季初の2発を放ったが、楽観ムードを戒める。「4番対決には、負ける、負ける。ウッズにはな。ナゴヤドームでは去年、最後に勝っているし、強い相手には勝たないといけない」今季14戦6発。これまで4月終了時点では5本塁打が自己記録で、39歳にして塗り替えた。打点も試合数を上回る16。しかし上には上がいる。ウッズは7本塁打&18打点の2冠王。竜に敗れた昨季、金本は「4番の差で負けた」と振り返った。ナゴヤ決戦のカギは自分が握ると知っている。
15日の試合後には、2月に受けた血液検査の結果を受け取った。サポートを受けている京都府立医大の吉川敏一教授(59)の説明を受けたが、同じく採血した20代の鳥谷、藤本以上の数値をたたき出したという。
「若手よりいい。昨年から続けているサプリメントの摂取や、トレーニングが効いている。これを若手にも今後、生かすことができる」。吉川教授も改めて『血液年齢20代』の太鼓判を押す。
若手より若い39歳。その“若さの証明”が鬼門突破への起爆剤になる
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15日の試合後には、2月に受けた血液検査の結果を受け取った。サポートを受けている京都府立医大の吉川敏一教授(59)の説明を受けたが、同じく採血した20代の鳥谷、藤本以上の数値をたたき出したという。
「若手よりいい。昨年から続けているサプリメントの摂取や、トレーニングが効いている。これを若手にも今後、生かすことができる」。吉川教授も改めて『血液年齢20代』の太鼓判を押す。
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