ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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けん制4球後、赤松盗塁の意義・一枝修平氏

2007.04.25 Wednesday

日刊スポより〜最後にどんでん返しが待っていた。敵失からまさかのサヨナラ勝ちに、一枝修平氏は「命拾いした」と苦笑した。林の一打で同点に追いつき、最後は矢野が決めた。ただ守備・走塁面のスペシャリストである同氏が食いついたのは、8回に赤松が今季4個目の盗塁のシーンだ。
一枝氏「間違いなく赤松の足は、今後のチームにとって大きな武器になる。赤松の盗塁といい、林の一打といい、間違いなくチームが新陳代謝というか、世代交代していきそうな気がした。それほど意味のある盗塁だった」。
1点ビハインドの8回裏2死。代打葛城が四球を選び、代走に赤松が起用される。打席に鳥谷を迎えた場面で、マウンドの館山から偽投を含めたけん制を4球続けられる。それでも、鳥谷への初球にスタートを切って二塁を陥れたのだ。
一枝氏「赤松が告げられた時点で、状況的に盗塁はみえみえの場面だった。続けざまにけん制を受け、それもすべて逆を突かれた形、捕手の福川も二塁に投げやすい外角に構えている。普通はひと呼吸置いて、ということになるのだろうが、1球目から走った。確かに福川はボールを握り直した感はあったが、そこをかいくぐってセーフにしたのだから大したもの。鳥谷は三振に倒れたが、赤松には大きな自信になっただろうし、これからの接戦で使えるはずだ」。
今季の阪神の1点差ゲームは5戦5勝。主力の浜中を欠き厳しい状況だが、言い換えれば若虎にはチャンス到来ともいえる。
一枝氏「確かに実績のある浜中の離脱は痛い。でも赤松と林の若さと勇気、そしてパワーは、今後の戦いに生かされるものと信じたい」。 人気blogランキングへ
http://ameblo.jp/ps5/entry-10031836539.html

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