ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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上本『足のスペシャリスト』OP戦帯同

2009.02.24 Tuesday

真弓監督は23日、新人上本内野手のオープン戦帯同を明らかにした。

「オープン戦は帯同していくんじゃないかなと思います。
打撃と守りはまだレベルアップしてくる可能性はあります」

1、2軍合同キャンプとなった19日以降、指揮官の目はルーキーの動きに釘付けになった。線の細さは否めないが、打撃でのボールに対する対応の仕方に非凡なモノを感じた。何よりひかれたのは走塁でのセンスの良さだった。

 通常よりも大きく取るリード。半歩いや、一歩近く大きなリードで投手を揺さぶる。それでいて、素早い帰塁でけん制をかいくぐる。次の塁を狙う積極的な姿勢とまるで軽業師のような身のこなしに情熱の男も一目ぼれした。

 「盗塁できるんじゃないかと思ったね」

就任以来、盗塁できる代走のスペシャリストを探してきた。どうしても1点を取りたい時、自信を持って送り出せる切り札を。その候補の一人が上本というわけだ。

 切り札に育て上げるためのオーブン戦帯同切符。実戦の中でけん制死OKの特別手形も付けた。

 「逆にけん制をもらいながらランナーはうまくなっていく。けん制もらうのも課題にしたい。何回かアウトになってもね。けん制かホームに投げるのか。走者から見た雰囲気、クセを見分ける」

 オープン戦中はアウトになっても構わない。けん制でアウトになるギリギリのラインを覚えてくれればいい。プロの投手の雰囲気、クセを体験することで、公式戦の緊張した場面で迷わずスタートを切れるようになれ。お宝発掘。この金の卵を大事に育てていく。
記事はデイリー

柴田選手とともに、新人で一桁の背番号は阪神では珍しく
期待のあらわれ『期待大』もあるでしょう。
幸い?セカンドのポジションで絶対的選手はいない
走れて、小技も使えれば2番セカンドのスタメンを奪う可能性は
ないわけではない。
現状では関本が2番打者としては欠かせない存在ですが
残念ながら、足が遅い
せっきーもうかうかしてられないかな?



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