真弓監督 対外試合4試合目で祝初勝利!
2009.03.02 Monday
オープン戦(オリックス1−4阪神、1日、高知市営)
真弓監督が1日、オリックス戦(高知市営)で4−1で、
就任後、対外試合4戦目で、初勝利を飾った
コーチ陣から祝福の握手を受けたあと、思わずホッとひと息ついた。
周囲にうながされて、選手を迎えるためにベンチを出る仕草が初々しい。
真弓監督が対外試合4戦目で初白星。オープン戦とはいえ、
勝利の味は格別だった。
「初勝利? 勝ててよかったです。(勝利は)全然違うよ。勝つか負けるかしかないんだから」
三塁側スタンドからの『六甲おろし』が心地よい。目を真っ赤にしてベンチ裏に戻ってきたが、感動の涙ではなく「花粉症」。試合後、ひと息つくと、思う存分かきむしった。
プレシーズン全勝を掲げた。勝つことを宿命づけられたチームを預かった以上、「こだわる」と明言してきた。しかし、ここまで練習試合を含めて3連敗。前日28日の敗戦後、「勝たなアカンなぁ」と思わず出た大声は、偽らざる本音。それだけに、安堵感が漂っていた。
初勝利は真弓シフトでつかんだ。昨年の6番から、3番に抜てきした鳥谷が、勝利を呼び込んだ。
「2打席目はボテボテでしたけど。でも、追い込まれてから、
しっかり打てたのはよかった」
鳥谷は反省の弁から入ったが、表情は明るい。
まずは一回無死三塁。低めのスライダーを左前へ。
2点目を呼び込んで勢いづけた。
続いては真っ先に振り返った三回無死一、二塁。2−3からフルスイング。“死んだ”打球を激走で投前内野安打にして、無死満塁の好機を演出した。
「1年を通して(調子が)いいわけじゃない。悪いときにどうしていくかを考えたい」
五回二死走者なしでは中前打。好調時にスランプに陥ったときのことを考える。6年目の自覚があふれた。頼もしい若きリーダーを、「ずっといいね」と将も称賛だ。
「打つ方はともかく、走塁面でもう1つ、前に行けるところはあった。消極的なところがね。(そのため)ヒットの数の割に点が少なかった」
初勝利の余韻もそこそこに、指揮官は即座にチームの反省点をあげた。
「3番・鳥谷」は軌道に乗ったが、目指す機動力野球は発展途上。まだ磨き上げる余地を残している。2日も紅白戦を行う。キャンプの最後の最後まで、真弓流の浸透に全力を注ぐ。お披露目は4・3開幕戦(ヤクルト戦=京セラD)。1勝は、まだほんの始まりにすぎない。
記事はサンスポ
優勝するためには3番打者の働きがもっとも大事だと思う
打線を組む上において、1回の表裏に必ず打順が回ってくる3番打者は
チームで最もいい打者が打つ【3番最強打者説】を信じています
もちろん前後の打者がまったくだめなら、話にはなりませんけれど
赤星ー関本の1.2番 金本ー新井の4,5番は
期待値どおりやってくれるでしょう。
あとは3番打者さえしっかりすれば、上位5人が固定されて
得点は取れる
6番以降は日替わりでもいい
下位に今岡、メンチ、はやしくん、平野。。。
8番に矢野『狩野、岡崎、浅井』の打線は近年にない
強力打線が完成する
それには、全試合「フルイニング?」出場する
3番鳥谷が打線において、『優勝』のキーを握ると
いっても言い過ぎではないと思う
は3割をまだ打ったことがない
が目標も3番を打つのなら3割3分ぐらいに上げてもらいたい
目標が3割だから、毎年届かないような?
もう一段階上の打率330を打つ気持ちでやったら
300打てる
あると思います
真弓監督が1日、オリックス戦(高知市営)で4−1で、
就任後、対外試合4戦目で、初勝利を飾った
コーチ陣から祝福の握手を受けたあと、思わずホッとひと息ついた。
周囲にうながされて、選手を迎えるためにベンチを出る仕草が初々しい。
真弓監督が対外試合4戦目で初白星。オープン戦とはいえ、
勝利の味は格別だった。
「初勝利? 勝ててよかったです。(勝利は)全然違うよ。勝つか負けるかしかないんだから」
三塁側スタンドからの『六甲おろし』が心地よい。目を真っ赤にしてベンチ裏に戻ってきたが、感動の涙ではなく「花粉症」。試合後、ひと息つくと、思う存分かきむしった。
プレシーズン全勝を掲げた。勝つことを宿命づけられたチームを預かった以上、「こだわる」と明言してきた。しかし、ここまで練習試合を含めて3連敗。前日28日の敗戦後、「勝たなアカンなぁ」と思わず出た大声は、偽らざる本音。それだけに、安堵感が漂っていた。
初勝利は真弓シフトでつかんだ。昨年の6番から、3番に抜てきした鳥谷が、勝利を呼び込んだ。
「2打席目はボテボテでしたけど。でも、追い込まれてから、
しっかり打てたのはよかった」
鳥谷は反省の弁から入ったが、表情は明るい。
まずは一回無死三塁。低めのスライダーを左前へ。
2点目を呼び込んで勢いづけた。
続いては真っ先に振り返った三回無死一、二塁。2−3からフルスイング。“死んだ”打球を激走で投前内野安打にして、無死満塁の好機を演出した。
「1年を通して(調子が)いいわけじゃない。悪いときにどうしていくかを考えたい」
五回二死走者なしでは中前打。好調時にスランプに陥ったときのことを考える。6年目の自覚があふれた。頼もしい若きリーダーを、「ずっといいね」と将も称賛だ。
「打つ方はともかく、走塁面でもう1つ、前に行けるところはあった。消極的なところがね。(そのため)ヒットの数の割に点が少なかった」
初勝利の余韻もそこそこに、指揮官は即座にチームの反省点をあげた。
「3番・鳥谷」は軌道に乗ったが、目指す機動力野球は発展途上。まだ磨き上げる余地を残している。2日も紅白戦を行う。キャンプの最後の最後まで、真弓流の浸透に全力を注ぐ。お披露目は4・3開幕戦(ヤクルト戦=京セラD)。1勝は、まだほんの始まりにすぎない。
記事はサンスポ
優勝するためには3番打者の働きがもっとも大事だと思う
打線を組む上において、1回の表裏に必ず打順が回ってくる3番打者は
チームで最もいい打者が打つ【3番最強打者説】を信じています
もちろん前後の打者がまったくだめなら、話にはなりませんけれど
赤星ー関本の1.2番 金本ー新井の4,5番は
期待値どおりやってくれるでしょう。
あとは3番打者さえしっかりすれば、上位5人が固定されて
得点は取れる
6番以降は日替わりでもいい
下位に今岡、メンチ、はやしくん、平野。。。
8番に矢野『狩野、岡崎、浅井』の打線は近年にない
強力打線が完成する
それには、全試合「フルイニング?」出場する
3番鳥谷が打線において、『優勝』のキーを握ると
いっても言い過ぎではないと思う
は3割をまだ打ったことがない
が目標も3番を打つのなら3割3分ぐらいに上げてもらいたい
目標が3割だから、毎年届かないような?
もう一段階上の打率330を打つ気持ちでやったら
300打てる
あると思います
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今日はローテ候補3人の好投で、対外試合4戦目にしてようやく真弓監督初勝利です。先発玉置が3回パーフェクト。予想外の好投でした。今日のピッチングだけではまだわかりませんが、確実に第1歩を踏み出したのではないでしょうか。2番手の上園も3回2安打ピッチング
| パイプの部屋 | 2009/03/03 7:45 AM |
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