ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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平野OP戦『5割超え』猛アピール

2009.03.09 Monday

オープン戦(阪神5−0ヤクルト、8日、倉敷)

平野が8日、ヤクルト戦(倉敷)に「2番・二塁」で出場。
2つの適時打を放ち、好守も披露した。
これでオープン戦は、驚異の15打数8安打(打率.533)。
開幕スタメンへの猛アピールに、真弓監督も「(二塁は)激戦やね」とうれしい悲鳴だ。

徐々に見えてきた指揮官の描く開幕青写真。“待った”をかけるなら、この男の存在か。2番も打てて、内外野と守れるガッツマン。倉敷で躍動した平野の姿に、真弓監督が試合後、うれしい悲鳴をあげた。

 「二塁? 激戦やね」

 開幕前哨戦となるヤクルト戦。「2番・二塁」には平野を起用した。
すると三回、1番・赤星の内野安打&盗塁で作った一死二塁のチャンスに、新助っ人・李恵践の137キロを左前へ。先制適時打を放つと、四回二死二、三塁でも鋭く中前へと抜けるタイムリー。左腕への適応力も披露しながら、これでオープン戦は15打数8安打、打率.533という猛デモだ。

 さらに守備でも、四回一死一塁。畠山の一、二塁間への深いゴロを捕球し、一回転して二塁へロングスロー。安全策で一塁送球せず、間一髪、二塁を封殺。攻守に渡るハッスルプレーに、指揮官も、「いいねえ」とうなるしかなかった。

 現状、虎の構想は一塁・関本、二塁・藤本が有力。打線でも関本を2番に据え、赤星、関本、鳥谷という並びが、基本線だ。しかし昨年、赤星との1、2番コンビでセ界をかき回した男が、黙ってはいるわけがない。

 「けがなく(試合を)終われたのがよかったです」。試合後、平野はいつものように淡々とコメント。ハッスルプレーと代償に故障がつきものだが、手加減するつもりはない。全力で、アピールを続けるだけだ。

 二塁は藤本と争い、そして2番は関本とー。「打順もギリギリまで? そうやねぇ…」。思わぬ猛ラッシュ(?)に苦笑いの指揮官だが、高いレベルでの競争は大歓迎だ。さらに、二塁に加えて外野も守れるユーティリティープレーヤーだけに、チーム構想に置いて、様々なシチュエーションに絡める『劇薬』。真弓監督はいい意味で“迷える”。4・3、開幕へ。構想を揺るがす存在が、猛虎をさらに、活性化させる。
記事はさんすぽ

セカンドも上手いが平野のライトの守備力は現状阪神ではナンバーワン
ライトに平野が座るのが広い甲子園では最も安心できる

平野選手には罪はないですが、移籍してきて1年が過ぎたが、
いまだ背番号5に違和感がある『私だけ〜』汗

前任者『5』浜中に深い想い入れがあったため
ブログタイトルにも『浜中』をつかわしてもらった
 
03年『優勝』イヤー、怪我するまで開幕からスタメン四番
を打った男である。
将来の四番、次のミスタータイガースと期待したものです
怪我をしてからの低迷が長すぎる

一昨年、無念のトレード悲しい
でオリックスに移籍
スタメンのきかいはあったものの、
定着するまでにいたらなかったしょんぼり

今季ソフトバンクから同じ外野手の大村が移籍
大石監督は大村を高く評価
浜中の入るところが少なくなった

オープン戦当初スタメン4,5番、1番を打たしてもらっていた
が結果は芳しくない。 昨日は途中出場DH

監督に打ち方が悪いといわれ2軍降格のピンチ
結果を出さないとスタメンどころか開幕1軍にすらあぶない

浜ちゃん 頑張れ
!!
オリックス7番といえば
前阪急ブレーブス時代たこ焼き発言で有名な?
世界の盗塁王福本豊氏がつけていた
背番号『7』

輝きを取り戻してもらいたい
ものです!
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