ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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下さん「爆笑お立ち台」6回2失点☆今季初勝利☆

2009.04.09 Thursday

◆ お立ち台は「もう立ちません」 ◆
 
 味のあるコメントで爽快(そうかい)な笑いを誘った楽しい
41歳の金本と並んだお立ち台。インタビュアーに若さを問われた
下柳は「金本より若いです」と即座に切り返した。
お立ち台にも「もう立ちません」と40歳左腕。
最後もきっちり笑いで締めた。

「(捕手の)狩野君がよく考えてリードしてくれたので思い切って投げた。  (打線の援護に)助けてもらったよ。(ひざは)大丈夫だよ。
(栗原封じは)狩野が頑張ったから。(1勝目は格別?)一緒だよ」

ほぼ“ぶっつけ本番”といってもいい今季初先発は満点回答で応えた。
初回は先頭の赤松に左前打を許したが、梵を123キロのスライダーで
見逃し三振に仕留めると、栗原には123キロのフォークで一飛。
3球投じたスライダーで内を意識させ、外の変化球で打ち取る
熟練の技が光った。

 オープン戦は3月24日のソフトバンク戦で初登板。
3番手でマウンドに上がると、計5安打を浴び、1回をまさかの4失点。
ただ、同29日のオリックス戦は3回を2安打無失点に抑えるなる
4日間できっちり修正。
「彼は彼なりの計算がある。自分で自分の命を握っている」。
久保投手コーチの言葉こそ、強い信頼の証しだった。

 昨年11月に右ひざを手術。キャンプでは患部をケアしながら
バランスボールに乗って投球するなど、独自調整で4月に照準を
絞ってきた。3回、2死満塁から栗原に内野安打を許して1点を失ったが、
ここで崩れないのが下柳だ。続くシーボルを一邪飛に仕留めてピンチを脱出。4回は石原に一発を食らったが、6回を2失点にまとめた。
「スゴイなあと思って見ていました」と振り返った
アニキの3連発に呼応する会心の88球だった。

 真弓監督も最敬礼で快投を称賛。「言うことない。勢いある打線をほんろうして調子を狂わせた。下柳らしい持ち味。年が年だから心配あるけど、心配がいらない仕事をしてくれた」。このまま中6日の間隔で15日・中日戦へ向かう公算が大きい。対中日戦は昨季3勝負けなし。4試合で防御率0・33と付け入るスキすら与えていない。充実のプロ19年目。いったいどこまで進化するのだろうか。
すぽにち
「現在虎の2本柱しかいないのですから「ローテ谷間ばかり汗
『安藤と下さんが投げるときには勝っておかないとね」
先制点を取ると、下さんの投球術が生きる
その意味で初回アニキの3ランが大きかった。

最大のピンチはスコア3−0の2死満塁 迎える打者は絶好調栗原 
レフトに抜ける打球を新井さんが横っ飛び好捕
二塁へ送球 間一髪セーフにはなったが、
「抜ければ1点差になるところを救った拍手
試合の流れで大きいプレーだった
意気に感じて?なお2死満塁 後続をおさえて
2点差をまもった拍手
直後アニキの2打席連続の2ランで試合の流れを確実なものにした

アニキもそう。昨年二人とも40歳を越えた
阪神に移籍して6年目、衰えるはずの年齢なのに
明らかに年々進化しているのには驚かされるびっくり
それにくらべ、今岡はまだ35歳なのに衰えすぎ
昨日代打で登場したが、140キロ台のストレートに
完全に振り遅れ「対応できていない」しょんぼり
首位打者&打点王のタイトルホルダーのかっての輝きはもうないショック
今季も復活は厳しいかな。。。

昨日気づいたんですが、ベンチの真弓監督の表情が豊かで明るい拍手
ホームランを打った選手を迎えるときの笑顔がまたいいグッド
ベンチに昨年までの重苦しい雰囲気はないように感じる
カメラに映る選手の表情にも表れているかな楽しい
それは、前ヵんとくように、
決して選手個人を名指しで攻撃することはしない
真弓監督の人間性によるところが大きいのでしょう
のびのび、やっている感じがする〜

救援陣が強力なのだから、
先発投手陣さえ整備したら
新監督、リーグ優勝も

あると思います!



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