下さん「爆笑お立ち台」6回2失点☆今季初勝利☆
2009.04.09 Thursday
◆ お立ち台は「もう立ちません」 ◆
味のあるコメントで爽快(そうかい)な笑いを誘った
41歳の金本と並んだお立ち台。インタビュアーに若さを問われた
下柳は「金本より若いです」と即座に切り返した。
お立ち台にも「もう立ちません」と40歳左腕。
最後もきっちり笑いで締めた。
「(捕手の)狩野君がよく考えてリードしてくれたので思い切って投げた。 (打線の援護に)助けてもらったよ。(ひざは)大丈夫だよ。
(栗原封じは)狩野が頑張ったから。(1勝目は格別?)一緒だよ」
ほぼ“ぶっつけ本番”といってもいい今季初先発は満点回答で応えた。
初回は先頭の赤松に左前打を許したが、梵を123キロのスライダーで
見逃し三振に仕留めると、栗原には123キロのフォークで一飛。
3球投じたスライダーで内を意識させ、外の変化球で打ち取る
熟練の技が光った。
オープン戦は3月24日のソフトバンク戦で初登板。
3番手でマウンドに上がると、計5安打を浴び、1回をまさかの4失点。
ただ、同29日のオリックス戦は3回を2安打無失点に抑えるなる
4日間できっちり修正。
「彼は彼なりの計算がある。自分で自分の命を握っている」。
久保投手コーチの言葉こそ、強い信頼の証しだった。
昨年11月に右ひざを手術。キャンプでは患部をケアしながら
バランスボールに乗って投球するなど、独自調整で4月に照準を
絞ってきた。3回、2死満塁から栗原に内野安打を許して1点を失ったが、
ここで崩れないのが下柳だ。続くシーボルを一邪飛に仕留めてピンチを脱出。4回は石原に一発を食らったが、6回を2失点にまとめた。
「スゴイなあと思って見ていました」と振り返った
アニキの3連発に呼応する会心の88球だった。
真弓監督も最敬礼で快投を称賛。「言うことない。勢いある打線をほんろうして調子を狂わせた。下柳らしい持ち味。年が年だから心配あるけど、心配がいらない仕事をしてくれた」。このまま中6日の間隔で15日・中日戦へ向かう公算が大きい。対中日戦は昨季3勝負けなし。4試合で防御率0・33と付け入るスキすら与えていない。充実のプロ19年目。いったいどこまで進化するのだろうか。
すぽにち
「現在虎の2本柱しかいないのですから「ローテ谷間ばかり」
『安藤と下さんが投げるときには勝っておかないとね」
先制点を取ると、下さんの投球術が生きる
その意味で初回アニキの3ランが大きかった。
最大のピンチはスコア3−0の2死満塁 迎える打者は絶好調栗原
レフトに抜ける打球を新井さんが横っ飛び好捕
二塁へ送球 間一髪セーフにはなったが、
「抜ければ1点差になるところを救った」
試合の流れで大きいプレーだった
意気に感じて?なお2死満塁 後続をおさえて
2点差をまもった
直後アニキの2打席連続の2ランで試合の流れを確実なものにした
アニキもそう。昨年二人とも40歳を越えた
阪神に移籍して6年目、衰えるはずの年齢なのに
明らかに年々進化しているのには驚かされる
それにくらべ、今岡はまだ35歳なのに衰えすぎ
昨日代打で登場したが、140キロ台のストレートに
完全に振り遅れ「対応できていない」
首位打者&打点王のタイトルホルダーのかっての輝きはもうない
今季も復活は厳しいかな。。。
昨日気づいたんですが、ベンチの真弓監督の表情が豊かで明るい
ホームランを打った選手を迎えるときの笑顔がまたいい
ベンチに昨年までの重苦しい雰囲気はないように感じる
カメラに映る選手の表情にも表れているかな
それは、前ヵんとくように、
決して選手個人を名指しで攻撃することはしない
真弓監督の人間性によるところが大きいのでしょう
のびのび、やっている感じがする〜
救援陣が強力なのだから、
先発投手陣さえ整備したら
新監督、リーグ優勝も
あると思います
味のあるコメントで爽快(そうかい)な笑いを誘った
41歳の金本と並んだお立ち台。インタビュアーに若さを問われた
下柳は「金本より若いです」と即座に切り返した。
お立ち台にも「もう立ちません」と40歳左腕。
最後もきっちり笑いで締めた。
「(捕手の)狩野君がよく考えてリードしてくれたので思い切って投げた。 (打線の援護に)助けてもらったよ。(ひざは)大丈夫だよ。
(栗原封じは)狩野が頑張ったから。(1勝目は格別?)一緒だよ」
ほぼ“ぶっつけ本番”といってもいい今季初先発は満点回答で応えた。
初回は先頭の赤松に左前打を許したが、梵を123キロのスライダーで
見逃し三振に仕留めると、栗原には123キロのフォークで一飛。
3球投じたスライダーで内を意識させ、外の変化球で打ち取る
熟練の技が光った。
オープン戦は3月24日のソフトバンク戦で初登板。
3番手でマウンドに上がると、計5安打を浴び、1回をまさかの4失点。
ただ、同29日のオリックス戦は3回を2安打無失点に抑えるなる
4日間できっちり修正。
「彼は彼なりの計算がある。自分で自分の命を握っている」。
久保投手コーチの言葉こそ、強い信頼の証しだった。
昨年11月に右ひざを手術。キャンプでは患部をケアしながら
バランスボールに乗って投球するなど、独自調整で4月に照準を
絞ってきた。3回、2死満塁から栗原に内野安打を許して1点を失ったが、
ここで崩れないのが下柳だ。続くシーボルを一邪飛に仕留めてピンチを脱出。4回は石原に一発を食らったが、6回を2失点にまとめた。
「スゴイなあと思って見ていました」と振り返った
アニキの3連発に呼応する会心の88球だった。
真弓監督も最敬礼で快投を称賛。「言うことない。勢いある打線をほんろうして調子を狂わせた。下柳らしい持ち味。年が年だから心配あるけど、心配がいらない仕事をしてくれた」。このまま中6日の間隔で15日・中日戦へ向かう公算が大きい。対中日戦は昨季3勝負けなし。4試合で防御率0・33と付け入るスキすら与えていない。充実のプロ19年目。いったいどこまで進化するのだろうか。
すぽにち
「現在虎の2本柱しかいないのですから「ローテ谷間ばかり」
『安藤と下さんが投げるときには勝っておかないとね」
先制点を取ると、下さんの投球術が生きる
その意味で初回アニキの3ランが大きかった。
最大のピンチはスコア3−0の2死満塁 迎える打者は絶好調栗原
レフトに抜ける打球を新井さんが横っ飛び好捕
二塁へ送球 間一髪セーフにはなったが、
「抜ければ1点差になるところを救った」
試合の流れで大きいプレーだった
意気に感じて?なお2死満塁 後続をおさえて
2点差をまもった
直後アニキの2打席連続の2ランで試合の流れを確実なものにした
アニキもそう。昨年二人とも40歳を越えた
阪神に移籍して6年目、衰えるはずの年齢なのに
明らかに年々進化しているのには驚かされる
それにくらべ、今岡はまだ35歳なのに衰えすぎ
昨日代打で登場したが、140キロ台のストレートに
完全に振り遅れ「対応できていない」
首位打者&打点王のタイトルホルダーのかっての輝きはもうない
今季も復活は厳しいかな。。。
昨日気づいたんですが、ベンチの真弓監督の表情が豊かで明るい
ホームランを打った選手を迎えるときの笑顔がまたいい
ベンチに昨年までの重苦しい雰囲気はないように感じる
カメラに映る選手の表情にも表れているかな
それは、前ヵんとくように、
決して選手個人を名指しで攻撃することはしない
真弓監督の人間性によるところが大きいのでしょう
のびのび、やっている感じがする〜
救援陣が強力なのだから、
先発投手陣さえ整備したら
新監督、リーグ優勝も
あると思います
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