ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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石川「勉強4失点」粘投7回6Kも…勝負球が甘く

2009.04.10 Friday

直球も伸びていた、変化球もさえていた。この日をピークで迎えられたからこそ、こみ上げる悔しさも倍増した。開幕ローテの座をつかんだ石川が
思わぬ落とし穴にハマったのは3回だった。

2死二塁の場面、打席は1番・赤松。カウント1−0から完全に打ち取ったあたりはフラフラっと上がりセンター前へポトリ。不運な先制点を与えると、それまで軽快だったリズムが狂い出す。警戒していた赤松に二盗を許し、なおも2死二塁。カウント2−3から東出に右中間を破られ、追加点を奪われた。

「勝負にいった1球が甘く入ってしまった。力んでしまった?そうですね。そういうところを反省しないと」

 7回で6三振を奪ったものの、7安打4失点で降板。
真弓監督も「ピッチング的には惜しかったけどね」と話した。

 3月22日の広島戦で先発し、6回3失点と好投。開幕ローテをほぼ手中に収めた翌日、石川はオフ返上でただ一人鳴尾浜球場で汗を流した。ちょうど同時刻、WBC準決勝・米国戦が行われていたが、あえて見なかった。「自分のこれからのことの方が大事ですから」。すべてはこの日の今季初戦の勝利のためだった。

 久保投手コーチは「今すぐ切ることはないけど、その要素はある」と入れ替えも示唆。しかし、心配は無用。どこまでもストイックな2年目右腕は、次こそ結果を残してくれることだろう。
スポニチ

この日の石川は1,2回と6人きり、立ち上がりはよかった拍手
ガ3回に投球リズムを崩していった
それは捕手狩野に原因がある
競った展開で1塁に走者がでると、狩野が必要以上に走者を気にする
あまり、配球もストレートが多くなる
そして投手もけん制球ガ多くなる。
昨日1点先制された3回2死1塁走者赤松 打者東出の場面である
当然、1塁走者が盗塁する場面ではあるが、2アウトで打者を抑えれば
すむだけ『この回は終われる』
盗塁はほおっておいて、打者を打ち取ることに重きを置けばいい場面
ワンストライクをとって2球ウエストきみ
カウントが1−2になった。
結局盗塁され、ミンチが浅く守備位置を変えたため
東出に頭を越されてしまった。

一昨日とか、先に点をとり走者が走りにくい試合展開のときはいいが
能見先発、昨日石川のときは先制点を取れなかったために、
走者に気を使いすぎた結果、投球リズムを崩して点を重ねられている

石川はリズムを崩したまま5回まで4失点
も6回3者連続三振、7回も無失点に終わり降板した。
いいイメージを持ったまま、7回まで投げきったことは
次の登板にいきるでしょう。

阪神が勝つためには、先制点を取り、
相手が走れない試合展開に持ち込むこと


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