ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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ガンガン行こうぜ!

2016.03.13 Sunday



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オープン戦(阪神0−1日本ハム、12日、甲子園)
オープン戦8試合目で初の完封負けを喫した。初めて攻撃の
サインを出した金本監督の狙いははっきりしていた。

 「攻めるという姿勢をね。守るときは守る。そこらへんは臨機応変に」

 まず動いたのは1点を追う三回一死一塁。1ボールから
岡崎にヒットエンドランを命じた。昨季10勝をあげた
日本ハム先発・メンドーサの135キロツーシームが
内角に来て岡崎は空振り。スタートを切っていた
一走・高山は盗塁死となった。

 「あれは最高のツーシームだったね。何で
あの1球だけシュートしたの!? あれを当てる打者はいない。
あれはもう、そのときにサインを出した私が悪いということよ」

 七回先頭・西岡が中前打でチャンスメークした直後にも
2番・大和に初球バスター。大和は一ゴロで結果的に
送ったような形となった。昨季まで無死一塁の場面などで
判を押したような犠打が多かったが、簡単にバントをしない
スタイルは徹底していた。

 金本監督は四回無死一塁で大和が右打ち狙いのような格好で
投ゴロ併殺に倒れた場面について言及。「大和はインサイドを
さばくのがうまいんだから。ノーサイン。ガンガン三塁線に
引っ張っていってほしい」と話した。昨秋から大和の内角打ちを
評価していただけに、打席で強気に攻める姿勢を求めた。

 昨季は夏場まで優勝争いを演じながらも失速。巨人のマイコラス、
広島の黒田と前田健(現ドジャース)ら一線級の好投手に
何度もやられた。就任以来、エース級を打ち崩すように
打者を育ててきたが、指揮官として作戦面から攻略することも
求められる。初めて「0」が9つ並んだ悔しさを
バネに虎の変革が始まる。

選手の特徴を把握し、最大限伸ばそうとする
選手のモチベーションが下がる要素はない
昨年までの生ぬるい雰囲気はない
春季キャンプからいや昨年の秋季キャンプから
チームは生まれ変わってきた
なんども書きますが、これほど楽しみなシーズンは
あまり記憶にない

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