ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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虎のすみ『もったいない石川の失点』vo3

2009.04.10 Friday

サンスポ 虎番記者 上田雅昭の『虎のきも』より〜抜粋
大変興味があり、一人でも多くの人に知ってもらいたいので
紹介したいと思います

7回7安打2四球4失点。石川の投球内容をどう評価するのか?
はっきりしているのは、点の取られ方がもったいない、ということ
そのことを改善していけ・・・の条件付で合格点を与えるのでは、
と思っていた。
ところが、久保コーチは実にシビアだった。
「そういうもったいない点を与えてしまう、という要素をもっている、
ということがわかった」もったいなさを、をあげていくと・・・。
まず三回1死。石原をカウント2−0と追い込んで1球ファール。
ボールを3球も投げられる状況なのに、4球目もストライクゾーンで
真っ直ぐ勝負して右前安打。バントで送られ、ポテンヒットで先制を許すという、実に悔やまれる展開。
四回には記録は『ライトゴロ』で救われたが、ここも『投手・長谷川』を
打席に迎え、カウント2−0からの3球目、真っ直ぐ勝負を打たれたもの
だった。
『俊足の走者を出すと、意識過剰になって投球は大半が真っ直ぐ。
狙い撃ちになるのは当然だ』
とのくだりがあったが、
「それは捕手狩野のりーどのせいもあるだろう
石川だけが悪いわけではない、
そこだけはきめつけてはいけないのではないかな」と私は思う
捕手が代われば、実績のない投手に限っていえばガラットかわる
そこにはいっさいふれていないのは、おかしいのではないか

久保コーチの発言の裏を読んでみると
ローテに入りたければ「配球」を自分で考えろ
捕手まかせにするなということだろうと
いいように解釈してみた

2つしか許さなかった四球も、その2人が生還しては、
致命的といわざるを得ない
細心にいくべきカウント2−0から大胆過ぎる投球をするかと思えば、
打者に集中して大胆に攻めるべきケースで、妙に細心なる。。。
そんな姿が久保コーチに物足りなさを与えてしまう。

先発6人が全員、顔見せした中、石川の評価は厳しい
次にチャンスが巡ってくるか?
『今日だけで判断はしません。ただ代わる先発投手は探していくことになるでしょう』と。。。


石川だけに限らないでしょう、安藤、下さん以外
久保はまずまずとしても、能見、福原は不安的要素がいっぱい
でどら1のショウ、上園 玉置、小嶋と投げさせたい投手はたくさんいる
近いうちに、上記の投手は投げるでしょう。もち一軍で
どこで、見切るかも新監督の気持ち次第、次の登板の内容次第
やや難しい選択になるでしょうか。。。



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