ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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制止を振り切る本塁突入が新球場の特性を教えてくれた! vo.5

2009.04.25 Saturday

初回1点を先制してなお2死1,2塁。 
6番桜井はきれいに右前に弾むヒットを放った。
二塁走者は2死だから本塁突入がセオリー。
ただ、打球は前へでて処理する右翼手のほぼ正面。
突っ込ませるかどうかは、実に難しい当たりでもあった
「天谷が捕球する直前に鳥谷はまだ三塁ベースまで来ていなかった。
だから、ストップしかない、と判断した」
山脇三塁ベースコーチは必死で「止めた」。
ところが、この制止を二走・鳥谷は無視。
本塁へのツーバウンド返球は悪くなかったが、
鳥谷のスピードがわずかに勝ってホームイン。
犠飛による1点だけなら拙攻ムードが漂うところに、
大きな2点目を記した走塁だった。

「最初から行くつもりやった見たいやな。信号無視されたわ」。
結果オーライに苦笑いの山脇コーチ。
だがこのプレーに新球場の貴重な発見があったのだ。
 
外野からの返球が、唯一ダイヤモンドに敷き詰められた天然芝によって
勢いが殺されたのだ。「けっこう(スピードが)死んでいたな」。
三塁コーチは見逃してはなかった

内野の天然芝は、経験の少ない内野手にとって難敵となる。
久慈守備走塁コーチも「やったことのないから、実戦を重ねていくしかない」と警戒するほど。それは先刻承知だったが、外野手の返球までスピードダウンしてしまうとは・・・。その分、セーフになったともいえる

〜サンスポから抜粋

暴走、好走は紙一重。
鳥谷のあたりもセカンドゴロガはねたもの
併殺チェンジのはずが、1死1,3塁とチャンスが広がり
初回の2点につながった。
野球は偶然的要素も多いスポーツ
だから面白い楽しい


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