赤星「不屈」猛打賞&3得点!3試合ぶり先発復帰
2009.05.03 Sunday
◆ 腰は重症…腰椎椎間板ヘルニア ◆
やっぱり赤星だ。スタンドの虎党はそう思ったに違いない。
3試合ぶりの先発出場で4月7日の広島戦(甲子園)以来となる猛打賞。
痛む体にムチ打ってグラウンドに飛び出した切り込み隊長が、3安打3得点の活躍で猛虎を鼓舞した。
「好球必打?(グライシンガーは)コントロールがいいしね。
四球が少ない投手。ミーティングでも言っていた」
好投手のグライシンガーに初回から先制パンチを浴びせた。
カウント2−1からの4球目は内角への146キロ。
痛みも忘れて思い切り腰を回転させた。
力ある内角球を会心の当たりで右方向へと運んだ。
4月16日の中日戦(甲子園)で浅尾から記録して以来となる右前打だった。腰が快方に向かっていることを感じさせる一打。続く関本の左前打で三塁へ進み、鳥谷の中犠飛で先制のホームを駆け抜けた。
「先発で出る以上は最後まで出るのが普通」
グラウンドに出る以上はフル出場にこだわる。それでも腰の状態は日々変化しており、4月28日の横浜戦(倉敷)では途中交代を余儀なくされた。そして4月29日から2試合連続で欠場。実は重症だった。4月中旬に精密検査を受け「腰椎(ようつい)椎間板(ついかんばん)ヘルニア」と診断された。9連戦前、最後の休日となった前日も治療に多くの時間を割いた。出場へ向けた準備と執念が実を結んだ。
3回は先頭で初球をたたき付けて三塁内野安打。金本の適時打でホームイン。7回も初球を投手前にバント安打を決め、好機を拡大すると、無死二、三塁から関本の中飛で判断良く三塁へ進塁。鳥谷の中犠飛で同点の本塁を
踏んだ。傷を負いながらも懸命に戦うリードオフマン。
次は必ず虎に勝利を呼び込む。
すぽにち
完治はしない場所で、だましだましやるしかない現状なのでしょうが
あまりにも痛々しい姿をみせられるとね
ちょっと違う気はします
。。。
やっぱり赤星だ。スタンドの虎党はそう思ったに違いない。
3試合ぶりの先発出場で4月7日の広島戦(甲子園)以来となる猛打賞。
痛む体にムチ打ってグラウンドに飛び出した切り込み隊長が、3安打3得点の活躍で猛虎を鼓舞した。
「好球必打?(グライシンガーは)コントロールがいいしね。
四球が少ない投手。ミーティングでも言っていた」
好投手のグライシンガーに初回から先制パンチを浴びせた。
カウント2−1からの4球目は内角への146キロ。
痛みも忘れて思い切り腰を回転させた。
力ある内角球を会心の当たりで右方向へと運んだ。
4月16日の中日戦(甲子園)で浅尾から記録して以来となる右前打だった。腰が快方に向かっていることを感じさせる一打。続く関本の左前打で三塁へ進み、鳥谷の中犠飛で先制のホームを駆け抜けた。
「先発で出る以上は最後まで出るのが普通」
グラウンドに出る以上はフル出場にこだわる。それでも腰の状態は日々変化しており、4月28日の横浜戦(倉敷)では途中交代を余儀なくされた。そして4月29日から2試合連続で欠場。実は重症だった。4月中旬に精密検査を受け「腰椎(ようつい)椎間板(ついかんばん)ヘルニア」と診断された。9連戦前、最後の休日となった前日も治療に多くの時間を割いた。出場へ向けた準備と執念が実を結んだ。
3回は先頭で初球をたたき付けて三塁内野安打。金本の適時打でホームイン。7回も初球を投手前にバント安打を決め、好機を拡大すると、無死二、三塁から関本の中飛で判断良く三塁へ進塁。鳥谷の中犠飛で同点の本塁を
踏んだ。傷を負いながらも懸命に戦うリードオフマン。
次は必ず虎に勝利を呼び込む。
すぽにち
完治はしない場所で、だましだましやるしかない現状なのでしょうが
あまりにも痛々しい姿をみせられるとね
ちょっと違う気はします
。。。
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