ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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鳥谷代打は『最悪』でもなんでもない!!

2009.05.21 Thursday

交流戦、ソフトバンク3x−2阪神、2回戦、ソフトバンク1勝1分、20日、ヤフードーム) 最悪! 阪神はソフトバンクに2−3でサヨナラ負けした。それも真弓監督の、フルイニング出場を続ける3番鳥谷への代打策も空転する泥縄状態だ。相変わらずの貧打を露呈して今季ワーストの4連敗、借金6。もう泥沼だ!!

中のサヨナラ弾に敵地が沸く。言いようのない無力感…。
何も残らなかった。いや、残ったのは“遺恨”、“失望感”というべきか。延長十回サヨナラ負け。今季ワーストの4連敗(1分けをはさむ)、借金6…。誰だ! こんなチームにしたのは。タイミングを逸した指揮官の
“動き”が、迷走を物語った。

 「何というか、あまりに(打つ)感じが出てないんで。思い切って、
代打を出しました」。

 真弓監督が1点を追う八回。一死三塁の絶好機で3番の鳥谷に代打・桧山を送った。11打席無安打の不調とはいえ、昨年の全試合を含め、ここまで181試合連続フルイニング出場中の男を下げた。桧山は空振り三振。
最悪に終わった。

 3番鳥谷は5番・新井とともに、自らが掲げた新打線の顔だった。珍しく“動いた”ように見えるが、それ以前に手当をすべきことがあったはず。指揮官のクラウン・太平洋時代の先輩でサンケイスポーツ専属評論家の土井正博氏(元西武ヘッドコーチ)は厳しく指摘した。

 土井氏 「今は、動かなきゃいけない。それも打順を変えていかないと。新井の3番、鳥谷の6番とか。居場所が変われば、景色も変わるんだから。それを先にすべきだった」

 動きべき場面、そして動き方。それが場当たり的では…。フルイニグ出場を犠牲にした“遺恨”しか残らない。不調ならば事前に鳥谷らの打順を組み替えて流れを呼び込むべき。そういった“動き”もせずにいきなり送った代打。空転しただけに、その代償はあまりにも大きい。試合後、木戸ヘッドコーチが意味深長なコメントを残した。「下柳(七回途中降板)と鳥谷を代えたのなら、勝たないと…」。チームは明らかに一枚岩ではなくなっている。

 それでも真弓監督は貧打解消へ抜本的な打順の組み替えは「変える気はないです」と試合後、言い切った。これにも土井氏は疑問の声をあげた。

 土井氏 「頑固なのはいいが、石頭ではダメ。負けがこんできたら、
ある程度、柔軟性を持たないと。そうしないと、泥沼にはまってしまう。(真弓監督は)選手をもっと怒るべき。“自分の仕事をちゃんとせいと”。仏の真弓ではなく鬼の真弓じゃなきゃ」

 鳥谷に真弓監督は「こういうのをきっかけにいてほしい。下を向いていても野球はできない」というが、土井氏は危機感を募らせた。

 土井氏 「ほったらかしにしておくと、チームが空中分解してしまう。そのフォローは監督がすべきだ」

 早くも最大の危機が訪れた。このまま迷走が続けば、本当に虎は空中分解してしまう。
さんすぽから

『最悪』 なんでいいきれる
檜山が打てば、苦渋の決断もOKになっただろうか!?

少しでも負けが込むと
こういう『監督』を名指しで批判を堂々と書き殴っている
言葉の暴力のなにものでもない
個人ブログで、監督批判するのとわけが違う

「監督批判」関西スポーツ紙が多いのは、阪神監督の宿命
とはいえ、こうも『最悪』と書いていいものか怒りマーク
批判すればいいってもんじゃないのに。。。
こういう記事が、阪神ファンの心をかき乱すしょんぼり

4月打率330の鳥が250台に急降下
しかもチャンスに弱い『得点圏打率227』
アニキも昨日3割を切った
新井さんは適時打はあるものの打率220からあがってこない
前を打つ関本も打率が250台に落ちた
クリーンアップが機能していなくて、得点能力は極端に低い
いまは誰が監督やっても同じ結果である

好調な打者が少ないのに
打順も動かしようがない。
チャンスに極端に弱い鳥谷に代打の決断は
間違っていない!
真弓監督にとって、鳥代打は苦渋の決断だったと考えます
それを『最悪』の2文字で片付けて欲しくはない

鳥の記録は前監督にずいぶん守られたものであるのは
周知の事実で、守られているフルイニング出場なら
切った方が楽になる

これから途中交代されない選手に
鳥谷がなればいいだけのこと
落ち込んでいる場合でもない

今シーズンはじめに、チームの浮沈は三番鳥谷が
打線のキーを握る書いたことがある。
そのとおり、5月の打線不振『借金6』
は鳥谷の責任が大きい「一人の責任ではないのはわかっていますが」

いつまで、アニキ頼みの打線なのか?
アニキがだめなら、鳥谷が打線を引っ張ってもらいたい!



無理な注文だったんですかねショック
まだ試合は残っていますが。。。


阪神の成績に伴って?
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<ソフトバンク3−2阪神>真弓監督の“非情采配”が裏目に出た。
1点を追う8回の好機では打撃不振の鳥谷を桧山に代えた代打策が不発。
継投でも7回に下柳に代えたウィリアムスが失点した。9回に同点に追いつく粘りも届かず、延長10回に今季初のサヨナラ負け。引き分けを挟む4連敗で借金が今季最多6へ膨らんだ。

 ▼真弓監督 何て言うか…、あまり(鳥谷が打てる)感じがなかったので、思い切って代打を出しました。(3番の継続起用については)打順は変える気はありません。

 ▼鳥谷 こういうデキなんで仕方がない…。これで終わりじゃないんで
すぽにち



 ぼう然だった。グラウンドに転がるボール。必死にプレーを続けようとする選手たちをよそに審判の手はぐるぐると回りサヨナラ本塁打を告げていた。延長十回、4番手の江草が松中に喫した一発だった。

 三塁ベンチで目の焦点を失った真弓監督は、大半の選手がベンチ裏に引き揚げるまで微動だにせず立ち尽くした。気を取りなおし会見場に現れても表情はなくしたままだった。なぜ勝てない。なぜ打てないんだ-。

打てる手はすべて打った。八回一死三塁のチャンスでは岡田前監督時代から“聖域”となっていた鳥谷に対し、代打桧山を送った。場内アナウンスにどよめくスタンド。打席に向かう桧山の表情にはいつにも増して緊張感が漂った。

遊撃として181試合連続フルイニング出場を続けてきた守りの要であり、開幕からクリーンアップを任せてきた3番打者への代打は指揮官にとっても賭けだった。が、頼みの桧山は三振。得点へと結びつかなかった。

 鳥谷が故障以外での途中交代はレギュラーに定着しはじめた05年以来。本人にとっても励みにしていたフルイニングの記録を止める非情ともいえるさい配。5月に入って55打数7安打、打率・127のスランプに陥っては致し方ない。

 「あまり感じが出てないんでね。思い切って代打出しました。自分の打撃をとにかく思い切ってやってもらわないと。下向いて野球できないんでね」

 強い言葉で悩める3番を叱咤(しった)した。

 「追い越さなアカンな」

 1点ビハインドの九回に桜井、林の連打などで同点に追い付いたが、勝ち越しの一打は出なかった。無理もない。チーム2得点すら5試合ぶりの貧打では1イニングに複数点は望めないのが現状。チャンスはあってもあと1本が出ない。

 5月に入って続く打撃陣の不振。あまりの窮状にフロントは新外国人獲得に乗り出した。一度は「今いるメンバーでなんとかしないといけない」と獲得に消極的な姿勢を示した指揮官も「1回話したよ。獲る方向で」と認めた。

 とはいえ、どれだけ急いでも次の試合には間に合わない。「打順は変える気はない。こういうのをきっかけにしてほしい」と言った。背番号72に漂う悲壮感、どん底から自力ではい上がるしかない。

デイリー


真弓監督の決断は空転に終わった。1点を追う8回1死三塁の場面で、08年の開幕からフルイニング出場を続ける3番鳥谷に、代打桧山を送った。
虎党からも驚きの声が出るジャッジだったが、結果的に桧山は三振。
9回に一度は追いつき、延長戦に突入したが、最後は延長10回に江草が
松中にサヨナラ弾を浴びた。阪神は引き分けをはさんで、4連敗。
光明を見い出せないまま、借金は「6」まで膨らんだ。

あまりにも大きな決断に球場が騒然とした。1点を追う8回表1死三塁で、3番鳥谷が打席で向かうはずだった。ここで見慣れない光景が広がった。
ベンチを出た真弓監督が審判に告げる。代打桧山。昨年の開幕戦からフルイニング出場を続けてきた次代のチームリーダーをグラウンドから下ろした。

 真弓監督 何というか、あまりにも感じが出ていない。思い切って代打を出した。練習ではそうでもないが、試合でできていない。

3番鳥谷は09年オーダーの目玉だった。しかし5月に入り、打撃は急降下した。この日も快音はなく、11打席連続ノーヒット。真弓監督は自らの構想に手を入れた。苦渋の決断だ。鳥谷にとっては、代打を送られるのは05年5月10日、ロッテ戦以来となる屈辱だった。

 勝負の一手が、勝利に結びつかないのが、真弓阪神の現状だ。桧山はあえなく3球三振。執念のさい配も空転した。9回に同点に追いついたが、延長10回に松中の9号弾でサヨナラ負け。これで今季ワーストの4連敗。借金は「6」となった。厳しい表情でベンチを後にした指揮官は語気を強めた。「勝ち越さなアカンな!」。周囲を驚かすベンチワークも勝ってこそ生きる。鳥谷は「こういうデキなんでね。仕方がない」と力なく話した。これが次戦につながればいいが、今は重い空気が残るだけだ。真弓監督は「こういうことをきっかけにしてほしい。下を向いて、野球はできない」と鳥谷に奮起を促した。

 就任1年目で夏を待たずに、追い詰められた雰囲気が漂う。5戦連続の1得点は免れたが、この日もたった5安打。貧打の解消にはほど遠く、1点差ゲームは4勝10敗と勝負弱さが際立ってきた。指揮官は当初、緊急補強に否定的だったが、初めて新外国人獲得を受け入れる発言をした。「(球団と)1回、話したよ。何でもかんでも、きっかけにしたい」。南球団社長と会談し、補強に合意していたことを認めた。育成に全力を尽くす方針だったが、それを曲げてでも状況を打開しなくてはいけない。試練の連続。
真弓阪神が正念場を迎えている。
にっかん

比較するため4紙をすべて載せてみたのですが
サンスポ『最悪』の見出しが特に醜く映った

コメント

タケさんコメントありがとうございます
前監督がほぼ無条件でレギュラーを与え
途中交代は怪我のときいがいなかった
当たり前のようにスタメンショートで起用されていましたから。鳥谷は不動だと思い込んでいたかもわかりません
肩も強くなく、魅せるショートにはほどとおい
打撃も打率280
勝負を決める打点も少ない
好き、嫌いで区別するなら、後者のほうでしょう
どら1で入団 期待値を100とすると
70点平均点ぐらいの選手かな。
期待には全然応えていませんね
いまだ、打率300打てないのは、
技術的に問題があるのでしょう?

巨人の坂本みたいに勢いがある選手がでて
鳥谷を脅かしてもらいたいですが。。。
変わる選手がでてこないから、
期待せざるおえない?
かもわかりません

個人的にはショート大和に期待したいです
魅せれるショートだと思うから、
1軍登録していると思います。
フルイニングの自爆がとれたから?
ショート大和のチャンスはあると思います

大和にとって、
今年はチャンス1年目だと位置づけます
| HOSHINO | 2009/05/23 10:41 AM |
私は、打順を組み替えるというのは賛成です。
打順を替えるだけでも気分転換になる。
やっぱり結果が出ない状態をずっと続けるのは
選手の気持ち的にも悪循環な気がします。
そろそろ2ヶ月ですし、動いてもいい時期だと思います。

そして何より
前監督時代からずーーーーと、思ってましたけど
鳥谷ってそんなにいい選手なんでしょうか?
3番なんか任せちゃってていいんでしょうか?

正直私には、我慢して使い続ける価値のある選手とは
とうてい思えません。

どうでもいいトコでは打つクセに
肝心なところでは全く打たない。
昨年80打点もあげてるのに
勝負ところで打ってる印象がまるでない。

そもそもバッティングセンスを感じないです。
あの打ち方では、年間を通じて
安定した成績を残すのはムリでしょう。
外に逃げるボールに泳がされてる場面を
何度となく目にします。
だからといって、かつての久慈のように
守備に絶対の信頼感があるワケでもない。
なんか中途半端な選手という印象しかありません。
| タケ | 2009/05/22 10:34 PM |

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