ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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岩田3回3失点 開幕ローテ微妙

2010.03.15 Monday

ウエスタン春季教育リーグ(阪神6−11中日、14日、鳴尾浜)
左ひじ痛が収まり、開幕ローテ入りを目指していた岩田投手が
教育リーグ・中日戦(鳴尾浜)で、初登板したが、3回3失点。
予定されていた開幕3戦目、28日の横浜戦(京セラD)で
先発が微妙になった。また、2番手で登板した球児は、
2回を5奪三振無失点に抑えた。

超満員の鳴尾浜球場のスタンドからため息がもれた。
左ひじ痛が癒えた岩田が実戦初登板。だが、球が抜けまくる。
大荒れピッチで竜弟分相手に3回3失点。
開幕ローテ入りに黄色ランプがともった。

 「ただ投げられただけが収穫。最初ですし、
こんなものかなとも思う。調子は上がってきていない。
ひじの状態もよくもなく…。フォームもバラバラでした」

 帰ってきたマウンドに帽子をとって一礼。
そこに立てる喜びをかみしめた。不安な初回。
外角低めに制球された宝刀スライダーを軸に圧巻の三者凡退発進。
間に合った−。誰もがそう感じた。

 だが、二回、状況は一変する。いきなり平田に右前打を許すと、
柳田にはストレートの四球。どれもはっきりとボールとわかる球で
ピンチを拡大。「半分くらい抜け球やった」。
中西2軍投手コーチの言葉を象徴するシーンだった。
続く堂上剛の打球処理にももたつき満塁。なんとか切り抜けたが、
三回ついに崩れた。またも先頭打者を出して犠打で一死二塁。
ここから3本の長短打を集められ3失点でマウンドを降りた。
最速143キロを計時したが、物足らなさが残った。

 48球を見守った山口投手コーチは「(開幕ローテ入りは)
投げられるんだったら可能性はある。今度、いつ投げられるか、
あしたが問題やね」と話した。投げ終えた後のひじの状態によって、
今後の方針が決まる。甲子園で報道陣から2軍調整か−と
問われた真弓監督は「そやね」と応え、2軍での追試を示唆した。
安藤、能見と先発3本柱の一角と期待される左腕。文句なしの投球ならば、即1軍合流の可能性もあったが、無理をさせる状況ではない。
真弓阪神2年目の青写真に誤算が生じた。
さんすぽ

ここですよ、指揮官の手腕が問われるのは
昨日の登板は、多少無理があったのは投球内容からしてわかる
無理をさすことで、さらに復帰時期が遅れることのほうが
怖い
開幕にまにあってほしいけれど
絶対に急がせたりはしないでもらいたい 
抜けた穴は石川、上園などにチャンスをあげればいい
シーズンは長いのですから


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