小嶋6失点KO…ローテ外れて調整も
2010.05.05 Wednesday
小嶋が先発し、3回0/3を6失点(自責5)。
1軍では能見が故障で離脱したため、同じ左腕の小嶋にとっては
願ってもない再昇格のチャンスだったが、生かし切れなかった。
二回までは相手打者に粘られはしたが、無失点で切り抜けていた。
だが、三回に突如崩れた。1死から3連打と暴投で2点を失う。
四回も遊撃・坂の失策から4連打を浴びたところで、
ベンチからタオルが投げられた。ボールが先行し、
ストライクを取りにいった甘い球を狙われた。
中西2軍投手コーチは「緩急をうまく使わないと。
今の感じでは何回上(1軍)でやっても同じことの繰り返し」
と一刀両断。「ちょっと間を空けるかもしれない」と
調整に専念させ、ローテから外す考えを示唆。
これで降格後、4月21日のオリックス戦(鳴尾浜)に続き
2試合連続の背信投球。「そんなに(調子は)悪くは
なかったんですが、結果打たれたんでまた頑張ります」
と前を向いた小嶋。もう一度自分を見つめ直し、
次こそは快投を見せたい。
オープン戦は緩急使えて
低めにボールが集まって
これなら、昨年能見がブレイクしたような
活躍してくれると思ったんですがね。。。
1軍では能見が故障で離脱したため、同じ左腕の小嶋にとっては
願ってもない再昇格のチャンスだったが、生かし切れなかった。
二回までは相手打者に粘られはしたが、無失点で切り抜けていた。
だが、三回に突如崩れた。1死から3連打と暴投で2点を失う。
四回も遊撃・坂の失策から4連打を浴びたところで、
ベンチからタオルが投げられた。ボールが先行し、
ストライクを取りにいった甘い球を狙われた。
中西2軍投手コーチは「緩急をうまく使わないと。
今の感じでは何回上(1軍)でやっても同じことの繰り返し」
と一刀両断。「ちょっと間を空けるかもしれない」と
調整に専念させ、ローテから外す考えを示唆。
これで降格後、4月21日のオリックス戦(鳴尾浜)に続き
2試合連続の背信投球。「そんなに(調子は)悪くは
なかったんですが、結果打たれたんでまた頑張ります」
と前を向いた小嶋。もう一度自分を見つめ直し、
次こそは快投を見せたい。
オープン戦は緩急使えて
低めにボールが集まって
これなら、昨年能見がブレイクしたような
活躍してくれると思ったんですがね。。。
トラックバックURL
http://ps5.tblog.jp/trackback/248963
コメント
コメントする