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  • 2010.05.30 Sunday

『46』鶴 5年目待望のプロ初勝利!!

(交流戦、日本ハム2−4阪神、3回戦、日本ハム2勝1敗、
29日、札幌ドーム)鶴の大、大恩返しや! 
鶴直人投手(23)が6回6安打2失点に抑え、
プロ5年目で待望の初勝利を挙げた。
球界最高峰右腕の日本ハム・ダルビッシュに投げ勝つ大金星で、
チームの3連敗を阻止。孝行息子が苦悩の末、
札幌の地から大きく羽ばたいた。

最後のアウトと同時に、ベンチでやっと表情が崩れた。
プロ5年目で待ちに待った初勝利。先輩たちに頭をたたかれた鶴が、
はにかむように笑った。

 「目標にしていたのでうれしい。こうして1勝できたことが、
成長できている過程で大事なことだと、今は思います」

 苦しい立ち上がりから、踏ん張った。制球が安定せず、
二回は先頭から3連打。押し出しの四球で2点目を失うと苦笑いしたが、三回以降は別人。変化球を低めに集め、内野ゴロの山を築いた。
「絶対に逆転してくれると思った」。勝ち越した後の六回二死二塁、
代打・佐藤の投ゴロをさばくとガッツポーズ。
跳ねるようにベンチに走った。

 「色々あったけど、長いか短いかは、分からないです」

 転んでは立ち上がった4年間。入団1年目は高校時代からの
右ひじ痛に悩む毎日だった。期待に背き、周囲の目も気になる。
「(ドラフト)1位なのに…」。母・みゆきさん(50)
に弱音を吐いたこともあった。検査を繰り返したが原因が
分からないまま、手術の選択肢も挙がった。「痛みが取れなくて」。
球団関係者から紹介される名医を転々。わらにもすがる思いで、
オフには群馬県にまで足を運んだ。
「あそこで決断して、開き直ることができた」。
悪くないのにメスは必要ないと、医師に言われて気付いた。
何よりの“原因”は、不安からくる心の痛みだった。

 「今は何も気にせず、夢中です。今年はやるという思いが強かった」

 やっとたどり着いた08年6月15日のロッテ戦(千葉マリン)
のプロ初先発は、一死も取れずに6失点で降板。
昨年も腰や脇腹の痛みと闘ったが、もう心は折れない。
今オフの検査でも異常なし。前だけを向いている。

 交流戦首位の打線を6回6安打2失点。虎が過去5戦、
一度も勝てなかった球界のエース・ダルビッシュからの大金星だ。
同じ大阪出身で相手が1学年上。9年前、中学時代に投げ勝った
経験を再現。阪神では2002年の藤川球児以来、
高卒入団投手の初白星を勝ち取った。

 「よく踏ん張ってくれたし、後半はリズム良く投げてくれて
攻撃もリズムができた」。真弓監督も殊勲を称えた。

 ウイニングボールは「たぶん実家に渡します」。
右手に握られていた白球は、新たな一歩の始まりだ。
「これをきっかけに、少しでも多くチームに貢献する、
それだけです」。もう『期待の』ではない。
北の大地で誕生したニューヒーローが、猛虎の一員としてはばたく。



(試合後の囲み取材で)

 −−待望の初勝利

 鶴 「目標にしてきたので、うれしいです」

 −−初勝利まで長く感じたか

 「今年はやる思いが強かった。いろいろあったけど、
長いか短いかは、まだ分からないです」

 −−試合中に修正したか

 「リリースポイントを低めに修正できて、良かったと思います」

 −−二回の押し出しの場面で笑顔もあったが、
まだゆとりがあったのか

 「特にそういうわけでは。早く切り替えて、と。
大量点にならなくてよかったです」

 −−相手はダルビッシュ

 「向かっていく気持ちというか、最少失点でと思って。
最少失点で抑えられて良かった」


 −−投げ合いは楽しみだったか

 「必死なところが大きかったので。楽しみより、
チームの勝利に貢献したかった」
さんすぽ

球児も1軍定着まで、少し時間がかかった
が今や球界を代表するクローザーになった

無能なPコーチのため
少し初勝利の時期は遅れましたが
まだ23歳、先発『エース』
になるように育ってもらいたい!


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