ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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久保田 銭闘『投手陣の評価向上』

2010.12.14 Tuesday

 チームのために右腕を振り続けた。自負があるからこその
“銭闘”だ。久保田が、真っ向勝負を宣言した。
投手陣のプライドを守る! 
久保田が13日、甲子園のクラブハウスを訪れ、
未更改の契約交渉について言及。球団に対して徹底的に
主張を述べる意志を示した。目的の一つは投手陣の評価向上。
納得いくまでぶつかる構えだ。

 「(年俸を)元に戻してくれたらいいんですけど…。
僕は下がるときにはすぐサインしている。働いた時くらいは
(要望を)言っていいと思う」

 トレーニングを終えると、真剣に漏らした。
12月半ばを迎えて契約は未更改。現在、代理人を通じて
球団と下交渉を行っているが合意に至っていないことを明かした。

 先発転向を目指した昨季は登板1試合。オフには
1億1000万円から30%ダウンの7700万円で
一発サインした。今季は夏場に登板過多からの疲労で
2軍落ちしながらの71試合。V争い佳境の9月は
16試合連続自責点0も続けた。胸を張って意見を
述べる権利があるはずだ。

 「毎年その(投手陣の評価を上げる)つもりでやっているけど、
どこまで伝わっているのか」

 主張の一つは投手陣の評価向上だ。野手は桧山以外が
契約更改を終えた。鳥谷が1億円増の2億6000万円、
平野が倍増の1億6000万円。優勝を逃しながら
個人成果に応じた大幅増が目立つ一方、投手は8勝0敗の
能見が右足骨折による離脱を理由に500万円アップの
5500万円を保留中。

 「昔からそう、結局イメージの問題。
特に、中継ぎは印象がよくない」

 14勝を挙げた久保、球児、下柳、安藤、能見、
久保田の6人が未契約。何人かは、下交渉で
折り合いがついていないもようだ。

 「(来季も)リリーフです。そこで仕事をしたら貢献できる」

 失敗したことばかり強く印象に残る仕事に骨を埋める
覚悟を決めた。阪神での8年間で通算登板は
ちょうど400試合になった鉄腕が、プライドをかけて戦う。
さんすぽ
投手は寿命も野手よりは短いし

勝ち負けは、時の運という要素も含まれている
だから野手より多くあげても
いいと思いますね

投手でよくもらっていると思う選手は
球児たったひとりである
あとは軒並み投全体の評価が低い

久保田の昨年の成績は
勤続疲労の要素もある
その辺のことを球団も理解してほしいものだ

投手陣の契約未更改が多いのも
頷ける

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