ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

城島疑問のリード。。。グスマンに痛恨被弾

2011.05.15 Sunday

(阪神3−4中日、5回戦、中日3勝1敗1分、14日、甲子園)
竜にまたも僅差で逃げ切られた。城島捕手は、七回一死満塁で、
リードを3点に広げられる暴投を止められなかったことを猛省。
サンケイスポーツ専属評論家・伊東勤氏は、打撃不振の
ジョエル・グスマン外野手に対するジョーの配球面に疑問を呈した。

敗者の列の最後尾で誰よりも悔しさをにじませた。
勝負どころでのミス。城島は自ら切り出した反省の言葉を並べた。

 「あの場面はワンバン勝負。三振か内野ゴロがほしいから。
低く投げてきている以上、ミットか体のどこに当ててでも
止めないと。あれは完全に捕手のミス。あの1点が痛かった…」

 振り返ったのは、2点を追う七回一死満塁だ。森野を追い込んだ
2番手・榎田が投じたワンバウンドのスライダーを後ろに逸らし、
その間に3点目を奪われた。

 榎田の「暴投」だったが、ジョーにとっては“捕逸”も同じ。
緊迫した落合竜との接戦で失った1点。サンケイスポーツ専属評論家
の伊東勤氏は、それ以上に大きなもう一つの失点に疑問を呈した。

 「きょうのグスマンは、外角の球にまったくタイミングが
合っていなかった。追い込んでから2球連続の内角攻めに
納得がいかない」

 指摘したのは、1点差に迫った直後の八回。
3番手・渡辺がグスマンに開幕戦以来の一発を浴びた場面の配球だ。

 「内角を使うなとは言わないけれども、外角に
全然合っていないなら、それなりの攻め方がある。
内角は大きいのを食らう可能性があるわけだし」

 相手は4試合、19打席連続無安打中で、打率・155の助っ人。
1、2打席目は外角の変化球で凡打に仕留めたが、
セオリーに反した突然の内角直球勝負に首をかしげた。
伊東氏は「その前の打席も急に内角攻めした」と、
七回の第3打席のリードの不可解さも指摘。“安牌”を
外角球で簡単に追い込みながら、最後は内角を突いて四球を与えた。

 結局、これがバッテリーミスも重なって2点を失うきっかけに。
今季も5戦中3戦が1点差の中日戦。何気ない1球が命取りになる。
それだけに、勝負を分けたポイントを厳しく指摘した。

 「早い時期に同一カード3連敗すると、取り返すのは苦しくなる。
試合が崩れてないだけに、あした(15日)、何とか止めないと」

 最後は自分に言い聞かせるように、城島は連敗ストップを誓った。
先週末の横浜3連戦の二の舞は許されない。やられた分はやり返す。
正妻の反発力を信じたい。
さんすぽ

捕手のリードに100パーセントの正解はないと思います、
投手がリード通り投げられるとも限りませんですが

特に中日と対戦する時は1点がより重く
細心の注意を払ってリードしてもらいたい

前日にもあッた1点ビハインド
2死2塁の場面「1塁が空いている」打者は和田
次の打者を考えても無理に勝負する必要もない
結局、和田に適時打を打たれ2点差に離された。

矢野さんのリードは外角一辺倒的なことを
指摘したときもあったが
逆に城島はピンチにインコースを投げさせすぎ
そこで痛打を打たれているケースが目立つ
昨年も頻繁にあったが、よく得点を取ったために
目立たなく、あまり指摘もされなかった。
今季パスボールが目立つのは
やはり足の感覚が戻らないのだろうということは
とうしろうの我々にもわかる
せっかく藤井を獲得したのだから
ベンチの置物にしておくのはもったいない
金本の起用といい
桧山の扱い
大変起用の仕方は難しいとは思いますが
選手に気を使っていると、世間におもわせるような
起用方法ではだめなのであるよ
まゆみはん



人気ブログランキングへ
にほんブログ村 野球ブログ 阪神タイガースへ


CoRichブログランキング





コメント

コメントする

トラックバックURL

http://ps5.tblog.jp/trackback/271357

トラックバック

Profile

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other