J・スタンリッジがセ初の外国人投手 2カ月連続MVP
2011.08.05 Friday
ジェイソン・スタンリッジ投手が2カ月連続となる
「日本生命月間MVP賞」を獲得しました!
同投手は、7月に4度の先発機会で3勝0敗(うち完投2)、
防御率0.55と驚異的な記録を残し、チームの2位浮上に
多大に貢献しました。
4日(木)、同賞獲得の記者会見が東京都内で開かれました。
スタンリッジ投手コメント(会見より)
−2カ月連続での受賞おめでとうございます。
今の感想を聞かせてください。
“アリガトウゴザイマス”
2カ月連続でこの賞を頂けたというのは本当に光栄に思います。
前回も同じですが、この賞というのは一人の力では
獲得できないものだと思います。チームがたくさん点を取り、
勝ちに導いてくれることにより獲得できる賞です。
チームと、そして周りの皆さんに感謝しています。
−2カ月連続というのはセ・リーグで過去5人しかいない快挙です。
これについてどう思いますか?
7月はセ・リーグの中でもいい成績を残した投手がたくさんいました。
その中で自分がこの賞を獲得できたことは誇りに思います。
先ほども申し上げましたが、快適にピッチングができる環境を
チームが作ってくれました。チームに本当に感謝しています。
−防御率0.55というのは驚異的な数字です。
これについてどう思いますか?
自分がこういう成績を残せたことを誇りに思っております。
しかし、自分の仕事というのはできるだけ長いイニングを投げて
チームの勝利に貢献することです。そのことだけを意識して
ピッチングしてきました。その結果、この成績を残せたと
思っています。神様は私にすばらしい能力と才能を
与えてくれました。シーズンを通して、チームの勝利に
貢献できるピッチングを続けていきたいと思っています。
また、最近は“自信”を持ってピッチングをしています。
打たれることや負けることを恐れず、とにかく自分自身に
“自信”が芽生えてきました。これがいい結果に
繋がっていると思います。
−好調を保つためのピッチングに対する考え方や
コンディションを維持するための秘訣はありますか?
特に秘訣はないです。とにかく精神的に「もっとうまくなろう」
という意識を常に持っています。今シーズンの開幕当初も、
昨シーズンよりいいピッチングをしようと思っていました。
6月に月間MVPを受賞した時も、7月はもっといいピッチングを
しようと思っていました。「もっとうまくなろう」という
モチベーションを持つことが大事だと思います。
コンディションに関しても、体をいじめるべき時、
リラックスするべき時、ということを自分自身の体と
しっかり相談して、常にベストパフォーマンスが
出せるように管理をしています。
−3カ月連続受賞となるとセ・リーグ初となります。
意識はしますか?
意識しないといえばウソになります。もちろん獲得したいと
いう気持ちもあります。しかし、やはりチームが一位に
なることが一番です。8月が終わった時点でチームが一位へ
浮上し、私自身もこの賞が取れていれば幸せだと思います。
3カ月連続でこの賞が受賞できなかったとしても、
チームが一位に上がっていること、これが最高だと考えています。
−ピッチングというのはキャッチャーとの共同作業だと思いますが、
藤井選手についてどう思いますか?
彼(藤井選手)はすばらしい仕事をしていると思います。
城島選手という偉大な選手が抜け、その穴を埋めている
藤井選手は本当にすばらしいです。彼に向かってピッチングを
することは本当に快適です。自分と同じ考えを持っている
選手ですので、毎試合終わった後に
「今日もいいサインだったね!」と声を掛け合っているんですよ。
−最後に、今後の意気込みを教えてください。
とにかくチームが日本シリーズで優勝する事が一番大事だと
強く思っております。私は完璧な人間ではないけれど、
自分自身が持っている能力を十分発揮して、
常にベストパフォーマンスが出せるように頑張っていきます。
先ほども申し上げましたが「もっとうまくなろう」
という気持ちをしっかりと持って、チームの勝利に貢献し、
日本シリーズを制覇したいです! “アリガトウゴザイマシタ!”
阪神公式サイトから
昨日と今日を比較してみるとわかるが
スタンRはピンチで粘れているが
岩田は粘れていない
その差が勝ち星の差になっている気がする
打線の援護も無関係ではないですが
因みに岩田が先発15試合
うち7試合が完封負け
「日本生命月間MVP賞」を獲得しました!
同投手は、7月に4度の先発機会で3勝0敗(うち完投2)、
防御率0.55と驚異的な記録を残し、チームの2位浮上に
多大に貢献しました。
4日(木)、同賞獲得の記者会見が東京都内で開かれました。
スタンリッジ投手コメント(会見より)
−2カ月連続での受賞おめでとうございます。
今の感想を聞かせてください。
“アリガトウゴザイマス”
2カ月連続でこの賞を頂けたというのは本当に光栄に思います。
前回も同じですが、この賞というのは一人の力では
獲得できないものだと思います。チームがたくさん点を取り、
勝ちに導いてくれることにより獲得できる賞です。
チームと、そして周りの皆さんに感謝しています。
−2カ月連続というのはセ・リーグで過去5人しかいない快挙です。
これについてどう思いますか?
7月はセ・リーグの中でもいい成績を残した投手がたくさんいました。
その中で自分がこの賞を獲得できたことは誇りに思います。
先ほども申し上げましたが、快適にピッチングができる環境を
チームが作ってくれました。チームに本当に感謝しています。
−防御率0.55というのは驚異的な数字です。
これについてどう思いますか?
自分がこういう成績を残せたことを誇りに思っております。
しかし、自分の仕事というのはできるだけ長いイニングを投げて
チームの勝利に貢献することです。そのことだけを意識して
ピッチングしてきました。その結果、この成績を残せたと
思っています。神様は私にすばらしい能力と才能を
与えてくれました。シーズンを通して、チームの勝利に
貢献できるピッチングを続けていきたいと思っています。
また、最近は“自信”を持ってピッチングをしています。
打たれることや負けることを恐れず、とにかく自分自身に
“自信”が芽生えてきました。これがいい結果に
繋がっていると思います。
−好調を保つためのピッチングに対する考え方や
コンディションを維持するための秘訣はありますか?
特に秘訣はないです。とにかく精神的に「もっとうまくなろう」
という意識を常に持っています。今シーズンの開幕当初も、
昨シーズンよりいいピッチングをしようと思っていました。
6月に月間MVPを受賞した時も、7月はもっといいピッチングを
しようと思っていました。「もっとうまくなろう」という
モチベーションを持つことが大事だと思います。
コンディションに関しても、体をいじめるべき時、
リラックスするべき時、ということを自分自身の体と
しっかり相談して、常にベストパフォーマンスが
出せるように管理をしています。
−3カ月連続受賞となるとセ・リーグ初となります。
意識はしますか?
意識しないといえばウソになります。もちろん獲得したいと
いう気持ちもあります。しかし、やはりチームが一位に
なることが一番です。8月が終わった時点でチームが一位へ
浮上し、私自身もこの賞が取れていれば幸せだと思います。
3カ月連続でこの賞が受賞できなかったとしても、
チームが一位に上がっていること、これが最高だと考えています。
−ピッチングというのはキャッチャーとの共同作業だと思いますが、
藤井選手についてどう思いますか?
彼(藤井選手)はすばらしい仕事をしていると思います。
城島選手という偉大な選手が抜け、その穴を埋めている
藤井選手は本当にすばらしいです。彼に向かってピッチングを
することは本当に快適です。自分と同じ考えを持っている
選手ですので、毎試合終わった後に
「今日もいいサインだったね!」と声を掛け合っているんですよ。
−最後に、今後の意気込みを教えてください。
とにかくチームが日本シリーズで優勝する事が一番大事だと
強く思っております。私は完璧な人間ではないけれど、
自分自身が持っている能力を十分発揮して、
常にベストパフォーマンスが出せるように頑張っていきます。
先ほども申し上げましたが「もっとうまくなろう」
という気持ちをしっかりと持って、チームの勝利に貢献し、
日本シリーズを制覇したいです! “アリガトウゴザイマシタ!”
阪神公式サイトから
昨日と今日を比較してみるとわかるが
スタンRはピンチで粘れているが
岩田は粘れていない
その差が勝ち星の差になっている気がする
打線の援護も無関係ではないですが
因みに岩田が先発15試合
うち7試合が完封負け
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