ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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『コリジョンルール』でもめそう

2016.02.15 Monday

阪神春季キャンプ(14日、沖縄・宜野座村)
紅白戦で今季から導入される「コリジョン(衝突)ルール」
をめぐって騒動が起こった。
阪神・金本知憲監督(47)は首をかしげた。

 「やっぱり厳しいんじゃないですかね。ビデオ判定もありますけど、
もめそうな気がしますね」

 論議を呼ぶシーンは四回一死二塁で起きた。中谷の左前打で
二走・荒木が本塁へ突入し、左翼・ペレスのハーフバウンド好返球で
捕手・小宮山が余裕のタイミングでタッチ。
球審は「アウト」の判定だったが…。

 三塁コーチャーの高代ヘッドコーチが「後ろから見ていて
(走路が)隠れている気がした」と再審を要求。
審判団が集まって協議した結果、捕手が走者の走路を
ふさいだとみなされ、判定がくつがえった(中谷に打点1が記録)。

 球審を務めた長井審判員は「捕球前に(捕手がホームベースを)
またいでいた」と説明したが、矢野作戦兼バッテリーコーチは
「ルールに従う」と前置きした上で「(判定は)正直、厳しい」
と深刻な表情を浮かべた。

 「一番取りやすいところに動いたら、コリジョンを
取られてしまった」と小宮山。本塁での危険な衝突を
防ぐための新ルールだが、審判も試行錯誤しているのが現実。
金本阪神も対応が迫られる。

完全なアウトのタイミングで捕手のタックルなどを
禁止するためのルールが微妙なタイミング
ホーム上のクロスプレーが減るとなれば
野球そのものがつまらなくなる



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