掛布トーク『高山が中心になるのは間違いない』
2016.02.17 Wednesday
−−高山がシート打撃で2安打
掛布2軍監督「あれだけ対応できるのは、すごいことであり課題。
どういうタイプの打者になるかは、1、2年やってどういう
数字がついてくるかで見えてくる。今の打撃(指導)の形は、
方向性を決めるためにやっているのではなく、プロ野球のイチのイチ」
続けて
「僕も最初から(本塁打)40本なんかを打てたわけじゃなくて、
3年目に3割を打った。(巨人、大リーグで活躍した)松井も、
ニューヨーク・ヤンキースで2番を打った。そのときのチーム状況が
どうなっているかだが、中心になるのは間違いない。核になる。
1、3、4番だと、今は1、3番で、3番が理想だね」
−−高山は長距離砲への期待が高い。この日のシート打撃の中で
みせた器用さの評価は
「それは(高山に)いったよ。それをする時期じゃないと。
でもゲームだと自然と出るし、止める必要もない。
そりゃ見逃せばボール球だけど、ああいうのができるというのは、
1軍のバッティングの対応だもんな」
−−きょうも打撃フォームの確認
「センター方向中心に飛ばす形を固めていきたい。
ただ、ゲームでは自然体で臨め、意識するなともいっている」
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