ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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掛布流シンキング・ベースボール導入へ

2016.02.20 Saturday

考える人になれ!! 
阪神・掛布雅之2軍監督(60)が19日、
掛布流シンキング・ベースボールの導入を明かした。
20日の西武との練習試合(安芸)から選手が独自の判断で
バントやエンドランを行い、勝利を目指す。
ベンチと選手との一体化を進めるとともに、
自己犠牲が求められる1軍への土台作りが狙いだ。

選手1人1人の“偏差値”があがれば、おのずと
全体のレベルアップにつながる。掛布2軍監督が、
シンキング・ベースボールを導入して門下生たちを
鍛えることを明かした。

 「やらされるバントじゃなくて、選手がやるバントを
経験すれば、犠牲になる意味がわかるやろ。自分たちで
考えてやってもらって、選手の気持ちとベンチが
やろうとする野球がイコールになれば、一番いい」

 早ければ20日の西武戦から行う意向。これまでの対外試合で
ノーサインを貫いてきたが、さらなる試練を与えて選手とベンチの
“誤差”をなくす。背番号31は、現役時代の反省もいかして、
野球脳を鍛え上げる構えだ。
「ベンチは勝ちたい、選手は違うことを考えるというのが、
僕も現役のときは経験したことがある。選手とベンチの
ギャップみたいなものが少なければ少ないほど、(
チームは)絶対にいい方向に向く」

 あ・うんの呼吸を磨くことは、自己犠牲を強いられる
1軍で戦うための“英才教育”でもある。

 「1軍になれば、当然やらされる野球がある。
目的が『勝つ』だから。だから、なんでこんなことをするんだ
ということが自分でわかってから1軍に行けば、
やらされる野球の意味が当然わかるでしょ。
1軍に行くための一つの準備ですよね」

 感じるんじゃない、勝つために考えろ!! 
ミスタータイガースも思考回路全開で、選手の成長のために
“新手”を生み出し続ける




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