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13戦連続安打中!高山、“甲子園伝説”継続で開幕スタメンへ

2016.03.08 Tuesday



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“甲子園伝説”の継続や!高山俊外野手(22)=明大=が
7日、甲子園で13試合連続としている安打の継続に、
自然体で臨む考えを明かした。日大三高3年春の選抜大会から
打ち続けている大物ルーキーは、記録の継続を開幕スタメンへの
足がかりにする。

目の前の1球にベストを尽くす。その結果が連続安打の継続に
つながることを知っている。甲子園でのオープン戦2戦で計3安打し、
高校時代から快音が止まらない高山は、自然体で“伝説”を続ける。

 「1試合1試合頑張るだけです。そういうこと(連続安打)
は考えず、いつも通りやるだけです」

 聖地の申し子は普段通りを強調して、8日の西武戦(甲子園)
からのオープン戦を見据えた。

 日大三高時代の2011年。3年春の選抜1回戦から
準決勝までの4試合と、優勝した3年夏の6試合すべての試合で
Hランプを灯した。明大進学後も大学日本代表として、
昨夏の高校日本代表との壮行試合で2打数1安打。
継続した状況で、プロの世界に飛び込んできたが、
その抜群の相性の良さは変らない。
タテジマを身にまとって初めての本拠地ゲームとなった
5日のロッテ戦で1安打し、初の伝統の一戦だった
6日の巨人戦は、オープン戦初のマルチ安打となる
2安打をマークした。

 高校時代から、なんと計13試合連続安打中という事実は、
「いま知ったので、それは置いておいて」と話すに留めたが、
聖地で強い男には、強い意気込みや覚悟より、
平常心こそ大切な要素といえる。

 全体練習が休日だったこの日は、同い年の青柳晃洋投手(帝京大)
と一緒に外出するなど、リラックスムード。試合での緊張感から
少し距離を置いてリフレッシュし、8日以降に備えた。

 オープン戦は残り10試合。レギュラーをかけた戦いは
さらにヒートアップする。うち甲子園では、
13日の日本ハム戦までの4試合。大物ルーキー・高山が
“聖地伝説”の継続を足がかりに、開幕スタメンへと突き進む

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