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岩貞、6回7K無失点!先発6番手争い抜け出した

2016.03.28 Monday

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 ウエスタン・リーグ(広島3−2阪神、27日、由宇)
岩貞投手(24)が27日、ウエスタン広島戦(由宇)に先発し
6回1安打7奪三振1四球で無失点と好投。先発6番手争いを
一気に抜け出す快投を披露した。試合は2−3でサヨナラ負けも、
掛布2軍監督は左腕の結果に目を細めた。“第6の男”
は4月1日からのDeNA3連戦(横浜)に登板する見通
結果が求められるマウンドだからこそ、どっしりとした
雰囲気が際立った。岩貞が6回を1安打7奪三振で無失点。
6番手の“権利”をほぼ手中におさめた。

 「しくじれないというか、結果が絶対に必要なところだったので、
こういう投球ができて率直によかったと思いますね」

 打線は初回に1点を先制した後、六回まで沈黙。重苦しい
試合展開だったが、清水とのコンビで高めの直球で空振りを奪い、
右打者へのスライダーも有効で、腕の振りも緩まなかった。

 先発6番手を争う広島3連戦。
25日に先発した島本は6回1失点、
前日26日の秋山は5回3失点だったが、
岩貞は21日のオリックス戦(京セラD)で
5回1失点と好投したことで、2試合連続で結果を残したことになる。

 報道陣から結果を伝え聞いた香田1軍投手コーチは、
岩貞の4月1日からのDeNA3連戦(横浜)での登板について、
「2軍からの報告を聞いて彼が一番いいとなれば、
そういうことになる」と話し、掛布2軍監督は
「1軍が決めることですが、可能性は前に進んだんじゃない?」
と“第6の男”の資格ありとみる。

 横浜商大出身の背番号17。“凱旋”のときは近い。 


岩貞の投球について阪神・久保2軍投手チーフコーチ
「点差なんて関係なく、自分の球を(周囲に)左右されずに
投げていた。どっしりしていたね



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