ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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掛布2軍監督横田にメス

2016.05.07 Saturday

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ウエスタンリーグ(中日3‐5阪神、6日、ナゴヤ)
掛布2軍監督が、6日に2軍降格した横田外野手の再生に乗り出した。
ウエスタン・中日戦(ナゴヤ)の試合前練習でトップの位置など、
打撃フォームにメス。適時失策はあったものの、
1打数1安打1打点と結果を出した将来の大砲候補の出直しを
サポートする。また、試合は七回雨天コールドとなり、
5−3で勝利した。

 2軍降格となった横田の打撃再生へ、掛布2軍監督が
さっそく動き出した。
曇天のナゴヤ球場で、身ぶり手ぶりを交えて熱血指導を開始した。

 「(アドバイスは)トップの位置ですね。下半身の足の使い方は
いい状態。
弓を張るような状態というのかな。それがちょっと作れないんだよね」

 トップが浅くなっていることで、タメができない。だから、
引っ張った強い打球がない。指揮官の目にはそう見えた。
トップを深くすることで生まれる“間”が、1
軍復帰への第1歩となる。
背番号24もさっそく結果で応えた。二回の第1打席で先発・岩田の
初球カーブを、中前へ鮮やかにはじき返した。20歳は
「競争に負けたので。悔しさを持ってやっていきます」と悲壮感を
漂わせたが、将は「1打席目は、パッと止まって打った。
あの“張り”を作れってこと。思っているよりも悪い状態では
なかった」と評価した。

 トリプルスリー達成を期待され、開幕から2番打者に抜擢されたが、
30試合で打率・212、本塁打0。掛布2軍監督は「(打撃で)
転がしてということは、絶対にするな」と指令を出し、
「本当の横田になっていかないといけないと思う。
時間はかかるかもしれないけど、一回、積み木をばらして」。
大器の可能性を信じるからこそ労は惜しまない。
掛布道場で逆襲への下地を整えていく。

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