ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
<< April 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

Vの使者降臨!糸井、阪神入団会見で頼もし決意連発「監督を胴上げする」

2016.11.26 Saturday


にほんブログ村











Vの使者が降臨や!! フリーエージェント(FA)宣言で阪神へ加入した
糸井嘉男外野手(35)=前オリックス=が25日、大阪市内のホテルで
入団会見を行った。「監督を胴上げするために、チームに貢献したい」と、
自身もFAで虎入りした2003年に「優勝請負人」となった金本知憲監督(48)のために、打撃主要部門で自己最高成績を残すことを約束した。
真っすぐな誓いだ。ピチッと着こなした濃い青のスーツもストライプ。
その上からついにタテジマの背番号「7」を羽織った。ギリシャ彫刻の
ように隆々とした体が、金屏風に跳ね返った無数のフラッシュで
浮かび上がる。糸井のV宣言で、虎の明るい未来も照らし出された。

 「やっぱり『優勝するために力を貸してほしい』と言われて、
選手としてはすごくありがたい言葉でした。トップに立つために、
監督を胴上げするために。一つでもチームに貢献したいなと思います」

 テレビカメラ11台、報道陣120人の視線を一身に浴びた。
優勝を期待し迎え入れる男が、あふれる自覚を示し、壇上に並んだ
金本監督も四藤球団社長も思わずニンマリだ。初交渉だった今月11日に
「初めての恋人や」と口説かれて以降、指揮官と糸井は両思いの相思相愛。
会見のかけ合いも息ぴったりだった。

 糸井に期待する具体的な数字を問われた将が「まあ、数字は
彼(糸井本人)に言ってもらいましょう」と鋭くパス。そのまま話を
振られた糸井は、ハハッと苦笑いしたが、少し天井を見上げたのち
「金本監督も阪神に移籍されてからキャリアハイを出されていると
聞いたので。具体的な数字ではないですが、僕も常にキャリアハイを
目指していきたい」とブチ上げた。
★2年ぶりにベストナイン受賞

 2016年のベストナインが25日に発表され、糸井が2年ぶり
に受賞した。「うれしく思います。現状に満足せずに、すべてにおいて、
もっと高いレベルでプレーできるように、これからも頑張っていきます」
とオリックス広報を通じて、コメントを寄せた。阪神からは受賞者なかった。



キャリアハイ(career−high)

 そのキャリアの中での最高という意味。アスリートが残した
ピークとなる成績のこと。




糸井 嘉男(いとい・よしお)

 外野手。1981(昭和56)年7月31日生まれ、35歳。
京都府出身。宮津高から近大を経て、2004年ドラフト自由枠で
日本ハム入団。06年に投手から外野手に転向。13年にトレードで
オリックスへ移籍。14年は打率・331で首位打者。今季は
143試合で打率・306、17本塁打、70打点。
通算1166試合で打率・301、125本塁打、525打点。
1メートル87、88キロ。右投げ左打ち。既婚。

コメント

コメントする

トラックバックURL

http://ps5.tblog.jp/trackback/341503

トラックバック

Profile

Category

Archives

Search

このブログ内の記事を検索

Recent Comment

Recent TrackBack

QR Code

Other