とらのすみ 2
2006.04.26 Wednesday
勝ったからこそ、見過ごしてはいけないんです。不調だった矢野は「今季初本塁打」含め2安打、兄貴、今岡、赤星もマルチ安打 浜ちゃんは絶好調で2本塁打4打点。12安打でスコア「10−2」爆勝に何を文句いうねんといわれそうですが。初回赤星は盗塁を決めて、どうしても2番の役目ができない「ぽっぷ藤本」(ピップフジモトなら知ってるけど)恒例のセカンドフライ。ここまでバントも進塁打さえできないと、だんだん腹もたたなくなってきました 赤星もまに合わない3塁に投げて打者走者を2進させている4回裏スコア6−1。1打で2点入るとまだまだゲーム展開はわからなくなる。2塁にいかせては絶対にいけないでしょう。点が入らなかったのは、投手に代打送れず、門倉にそのまま打たせた「横浜」だからでしょう。代える投手がいないんでしょうか。ながれの上でもたとえ、点が取らなくても攻めてこられるといやな場面でした。赤星がでても、2番がつなげず、三振か併殺打も多く、調子の波が激しい打者が3番を打ち、4番がつないでランナーを返しても、今年は5番が併殺打が多く、打線が途切れてしまう。去年は6番で切れていましたね。まあ5番までである程度取れていました「2番に鳥谷がはいってからですけど」6番の絶好調の浜ちゃんに「らーなーなし」での打席が多くなってしまう。「ばね指」で満足な結果がなかなか出にくい状態であるのなら、6番に下げてもいいのではないかなあ。昨日は序盤で大差ついた試合だし、今日は野口さん「今季初出場」するかと思いきや、出番なし 拙守がきっかけで「6点」をもらえたからでの「楽勝」の試合だったことは忘れないでほしい。。続く ないでほしい
人気blogランキングへ
人気blogランキングへ
トラックバックURL
http://ps5.tblog.jp/trackback/84463
コメント
質問の回答ですが、私も同じ考えです。
今シーズンの戦いを見ていて策が無さ過ぎる、と思います。
1点にこだわる野球ができてないのではないでしょうか?
元来、岡田監督はあまり動かない監督ではありますが、もう少し動いてもいいような気はします。
あまり答えになっていなかったらすいません。
ちなみに私は阪神ファンですが、岡田監督はあまり好きではありません。
コメントする