第２子に贈る今季初勝利 ！福原忍☆１３
2007.05.11 Friday
胸を張れる勝利じゃないことは分かっている。 それでも、ＪＦＫの３人から声を掛けられると、思わず笑みがこぼれた。出口の見えなかった連敗街道…。福原が、とにかく止めた。５回2/3を２失点の粘投。一度たりともリードを許さなかったのが、先発として、エースとしての最小限の意地だった。「何としても連敗を止めたい気持ちがあった。とにかく思い切りいこうと。点を取ってもらった後に打たれたが、何とか最少失点でしのげた。最初から最後までスイッチが入ったまま。中継ぎの人に迷惑をかけたけど…。久々にしんどかった」お世辞にも“いい”とは言えない内容だった。初回に１死一、二塁のピンチを招くなど、ハラハラドキドキの連続。それでも、綱渡りの投球が続く中、阿部に２本のソロアーチを浴びた以外は粘りに粘った。
４月２４日に３９００グラムの二男が誕生。“愛息に勝利を”と臨んだ４日の広島戦では、初回に先制点を許すなど５回３失点。敗戦投手となっただけに、これ以上の“先延ばし”は、親父の威厳にキズがつくと言うもの。球児から手渡されたウイニングボールを、しっかりとズボンの左ポケットにしまい込んだ。
井川が抜け、開幕投手候補の本命とされながら、沖縄キャンプの序盤に右ふくらはぎを痛め、リタイア。開幕戦を２軍で迎える屈辱を味わっただけに、なおさらうれしい勝利に他ならない。
福原の気持ちは十分伝わった 。but,まだ本来の投球には程遠い。狩野のリードがよかったかな
５回２死１，２塁で登板した久保田。三振にとった最後の内角のボールはしびれました
ジェフが２回を抑え、最後は球児。変化球を交えて抑え、連敗をストップさせた 連敗は止まったけれど、相変わらず工夫のみえない「作戦もあまりない」打線、１番鳥谷は不動
安打は打つが、適時打も本塁打「昨日でやっと２本」も思ったより少ない、それと１塁に出塁して、先の塁を奪うという意識が薄い。たとえチームが無策であれ、アグレッシブな走塁でチームを引っ張ってほしい。そのことからみても１番鳥谷は失格で６番または３番ぐらいのほうがいいと思うのだが。。謎で頑固な指揮官はきっと１番鳥谷は、はずさないだろう 昨日珍しく、エンドランが決まった．点にはならなかったけど、いい流れになりかけたことは忘れないでほしい たまたまの作戦でしょうけどね ・・・ 人気blogランキングへ
４月２４日に３９００グラムの二男が誕生。“愛息に勝利を”と臨んだ４日の広島戦では、初回に先制点を許すなど５回３失点。敗戦投手となっただけに、これ以上の“先延ばし”は、親父の威厳にキズがつくと言うもの。球児から手渡されたウイニングボールを、しっかりとズボンの左ポケットにしまい込んだ。
井川が抜け、開幕投手候補の本命とされながら、沖縄キャンプの序盤に右ふくらはぎを痛め、リタイア。開幕戦を２軍で迎える屈辱を味わっただけに、なおさらうれしい勝利に他ならない。
福原の気持ちは十分伝わった 。but,まだ本来の投球には程遠い。狩野のリードがよかったかな
５回２死１，２塁で登板した久保田。三振にとった最後の内角のボールはしびれましたジェフが２回を抑え、最後は球児。変化球を交えて抑え、連敗をストップさせた 連敗は止まったけれど、相変わらず工夫のみえない「作戦もあまりない」打線、１番鳥谷は不動安打は打つが、適時打も本塁打「昨日でやっと２本」も思ったより少ない、それと１塁に出塁して、先の塁を奪うという意識が薄い。たとえチームが無策であれ、アグレッシブな走塁でチームを引っ張ってほしい。そのことからみても１番鳥谷は失格で６番または３番ぐらいのほうがいいと思うのだが。。謎で頑固な指揮官はきっと１番鳥谷は、はずさないだろう 昨日珍しく、エンドランが決まった．点にはならなかったけど、いい流れになりかけたことは忘れないでほしい たまたまの作戦でしょうけどね ・・・ 人気blogランキングへ
狩野は「勝利へのタクト」を球児から渡されていた。１点リードの９回。マウントに上がった藤川から「（リードは）任せた」と声を掛けられた。 狩野は考え、心を決めた。「楽に三振を取ることを考えた。基本通りに変化球を見せて真っすぐ。任されたんで、自分の色を出そうと思った」。鈴木尚の２球目にカーブを要求した。三振、三振、最後は高橋由を投ゴロ。１５球中、変化球を７球織り交ぜて３人で料理した。
スタメンマスク５試合目で初めての「勝利捕手」だった。わずか１点リードの緊迫した展開にも、呪文を唱えるように言い聞かせた。「勝つまでは冷静に、冷静にと。（打ち取って）ガッツポーズもしないと決めてました」。その結果が１点差を守り抜く勝利となった。そして念願だった岡田監督との勝利のハイタッチ。「うれしかったですねえ！ （報道陣の）みなさん、写真下さいね。お願いします」と最後は無邪気な笑顔を見せた。
スタメンマスク５試合目で初めての「勝利捕手」だった。わずか１点リードの緊迫した展開にも、呪文を唱えるように言い聞かせた。「勝つまでは冷静に、冷静にと。（打ち取って）ガッツポーズもしないと決めてました」。その結果が１点差を守り抜く勝利となった。そして念願だった岡田監督との勝利のハイタッチ。「うれしかったですねえ！ （報道陣の）みなさん、写真下さいね。お願いします」と最後は無邪気な笑顔を見せた。
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阪神３ー２巨人
〔勝〕福原１勝１敗
藤川１敗８Ｓ
金本８号２ラン
鳥谷２号ソロ
エース福原が投げて
４番金本が打ち
ＪＦＫで締めて
[:祝:]勝ちましたー[:祝:]
４月２６日以来、２週間ぶりの勝利
長かったなあ〜つらかったなあ〜
勝ったとたん
| 阪神タイガースな日々。 | 2007/05/11 10:34 PM |
感無量。ようやく勝った。ようやく勝てた。「気持ちのいい勝利」ではないかもしれません。でも、リハビリ中の虎にはこれでいいかも知れないと思いました。これで阪神の借金は【-6】となりました。
本当に先発が頑張りました。福原投手。２アウト満塁で失点「0」
| さかな５の阪神日記 | 2007/05/11 9:35 PM |
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