ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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打倒巨人!!球児来季4億え〜ん也

2008.12.17 Wednesday

球児が16日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1億2000万円増の年俸4億円でサインした。生え抜き選手の球団最高額に「やっぱり巨人に負けたくない」−。メジャー移籍を封印し、G倒を宣言。誰よりも熱く激しい球児。だからファンは、その力投に酔いしれる。

苦悩の日々があったから笑顔になれた。「もう十分です。十分過ぎます」。藤川が最大級の評価を得た。4億円−。優勝を逃した心の傷。アメリカへの思いに仲間の存在…。その狭間で悩み抜いた。そして決めた。

 「タイガースに入って10年。酸いも甘いも知って、やってきた。タイガースが巨人に負けること、ファンも含めて全員の気持ちは、やっぱり巨人に負けたくない。『藤川球児』が抜けたら大変なことになるなと思うというふうに、客観的に見た部分はありました」

 タイガース愛だった。2006年の今岡の3億3000万円を超える4億円は生え抜き選手としての最高額。名実ともに阪神の顔になった。

 非正規社員の契約打ち切りや大学生の内定取り消しなど、世間に“閉塞感”が漂う。単純計算で“月給3333万円”−。誰も文句は言わない。逆に雄姿に夢を託す。プロ1年目の年俸は700万円。やればできる。それが生き様だ。

 「同じ志を持った選手がいて、自分はこのなかでやったほうが、生きていて幸せなんじゃないかなと思った」

 メジャーという目標は確かにある。しかし、今の幸福を選んだ。多くの人に進路を相談した。揺るがぬ信念に「ついて行くと決めた」。言葉を交わすうちに「心が中和されていった。ホントの意味での一流ではないと思いました。今の『人間・藤川球児』からすると、もちろんタイガースファンなわけで、その中で巨人に勝ちたい」。脳裏には13差を逆転された世紀のV逸がある。その責任を感じている。だからこそ、同志と戦い抜くことを決めた。

 「相当な覚悟を持って臨みます。2009年、まるまる今までで最高の1年といえるような状態にできるようにと思います。その努力はします」

 まずは来年3月の第2回ワールド・ベース・ボールクラシック。そしてペナントレースではG倒からの優勝。その二兎を追う。

 「来年ダメだったら、自分自身も終わりだし、その気持ちがあるから頑張れる」

 悲壮感が球児の体を突き動かす。常にファンの視線に立ち、トラの未来に思いを馳せる守護神が“己”を捨てて、ここにいる。こんなチームが負けるはずがない。
記事はサンスポ

活躍した選手の年俸があがるのは、よいことだと思うし、
球児の活躍から見れば決して高い過ぎる金額とは感じない。

でも、江草4250万円、渡辺4100万円を考えると
そんなにも年俸格差があるのかと、つい思ってしまうしょんぼり

難しい『大変』度を考えると、江草、渡辺の方がはるかに大きい
2億8000万のベースを考えると
看板料はあるにせよ、1億2000万円の昇給はあがりすぎではないか?
その分、球児より苦労した?江草、渡辺にまわしてやってもらいたい気持ちなのは、変な考えなんでしょうかねぇ。。。

「江草」
成績は違うけれど、俺も4年200試合登板超がんばったけん
「同じ年齢」球児の約10分の1の年俸とは、
ちとさびしすぎるやないかしょんぼり
の声が聞こえてきそうである!?


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