ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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必死de頑バル!バルディリス 来日即練習

2009.01.29 Thursday

いきなり始動!! アーロム・バルディリス内野手(26)が28日、
関西空港着の航空機でベネズエラから来日した。
19時間の長旅にもかかわらず、さっそく甲子園の新室内練習場で
トレーニング。

 搭乗口から飛び出すと無数のフラッシュと大勢の報道陣に囲まれた。テスト生だった1年前とは、全く異なる光景だった。パリ経由の長旅に「疲れた」。バルディリスは何度も苦笑いを浮かべた。神戸市内の新居に向かうと思いきや、タクシーの運転手に告げた行き先は「甲子園」だった。

 「体を動かしていたよ。半袖半パンで。体重(増)がどうも気になっているみたいだったけど『OK』と言っておいた」

 報道陣シャットアウトの中、目撃者の沼沢球団本部長が証言し、さらにこう続けた。「彼の場合は助っ人という立場ではない、というのは自覚している」。昨季は育成選手から支配下選手へ。球団初の快挙を成し遂げて、77試合に出場し、打率.227、3本塁打、16打点。存在感を示したが、それが“安泰”にはつながらない。

 「昨年は離れていることもあり、家族を気にすることもあったが、今年は連れてくる予定。野球に集中できると思う」

 母国にいる愛妻バルヴィンさん(25)と長男アーロン君(1)を思いだした。今季から虎風荘を退寮し、昨年とは違って、一緒に暮らすことができる。まさに“一国一城の主”だ。

 「昨年と変わらずにプレーハード。(真弓監督に)春季キャンプも同じようにアピールしたい」

 ウィリアムス、アッチソン、リーソップにメンチ。これで外国人の4人枠が全て埋まる。そうなるとまた二軍暮らし…。昨季以上のシンデレラロードを歩むためにも、そして妻子を甲子園に呼ぶためにも、負けられない助っ人バトルだ
サードの守備力は相当高く、守っていても安心感がある
それはいち選手としては強みでもある
守備さえうまければ、チャンスは当然多い
打撃も1軍の投手になれれば、どんどんよくなるでしょう
年俸高額のわけのわからん外人よりは、ハングリーさもあるし
十分期待します

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