『19』岩田シート打撃で好投 代表入り当確や!
2009.02.19 Thursday
夜のスポーツニュースより先に、岩田の好投を夕方のラジオ『MBS』
で知っていたので、岩田の映像を楽しみにしていましたが、
松坂、岩隈、ダル有の全日本3本柱が投げていたので残念ながら
岩田の映像はなかったです
解説の佐々木恭介氏が試合後投手コーチ山田久志と会談
岩田はメンバーに入れると話したそうです
WBC日本代表候補の岩田投手が18日、シート打撃に登板し、打者9人に対し、わずか1安打。打者7人を内野ゴロ ※別表
に打ち取り、最終メンバー28人入りへ“当確ランプ”を点灯させた
※松中4ゴロ 中島4ゴロ 岩村見三振 阿部4ゴロ
イチロー中前安打 村田5ゴロ 内川4ゴロ
青木6ゴロ 細川6ゴロ
強打者が居並ぶ打線にも、全くも動じない。鋭い牙を向き出しにする姿は、頼もしくみえる。日焼けした左腕をしならすたびに、鈍い音ばかりが響く。岩田が合宿3日目で最多となった4万4000人をうならせた。
「きょうはよかったです。球種はフォーク以外全部投げました。
狙ったところに投げて、僕らしい投球ができました」
打者9人に26球。被安打はイチローに許した1本のみ。
揺れるツーシームで、7つの内野ゴロの山を築いた。松坂(レッドソックス)、杉内(ソフトバンク)、ダルビッシュ(日本ハム)、岩隈(楽天)と豪華リレーの後も、ヒケをとらなかった。圧巻は、岩村(レイズ)への決め球。フルカウント(カウント1−1からの特別ルール)からの5球目。外角ツーシームに、反応できない。
「ボールがよく動くという意味では、レスターに似ている」
メジャーリーガーが引き合いに出したジョン・レスター投手(25)=レッドソックス=は、松坂の同僚で昨季ノーヒットノーランを達成した16勝(6敗)左腕。血液がんの悪性リンパ腫を克服したことも、1型糖尿病とも戦う岩田とも重なる。
度胸もメジャー級だ。イチローにファウルで4球粘られた、7球目。
あえて直球勝負を挑んだ。この日最速タイの147キロは外角へ。
中前に運ばれ、「スゴイの一言ですね」と脱帽したが、持ち味を発揮した。
「緊張感のある中で自分本来の投球ができていた。リズムもよく、
球の出所が見づらい。この2点は戦力になる」
原監督が最大級の賛辞で最終メンバー“当確”を示唆した。走者を置いたとき、併殺を狙って内野ゴロを打たせられる。中継ぎとしての素質を感じた。「幅広く使える投手じゃないかな」と、山田投手コーチと期待を込める。守護神・藤川との侍ジャパン版・勝利の方程式が完成だ。
「レベルアップにつながる? そうならないといけないと思います」
決して満足はせず、周囲の高いレベルに触発されるように進化を続ける岩田。世界一連覇へのバトンは、『I』から『F』−。タテジマ戦士が、頂点に押し上げる原動力となる
記事はサンスポ
岩田に限らずですが、怖いのは怪我だけで
1シーズン乗り切れば昨年の成績『10勝』(10敗)以上は間違いない
目標の15勝達成、いやそれ以上。。。
あると思います
で知っていたので、岩田の映像を楽しみにしていましたが、
松坂、岩隈、ダル有の全日本3本柱が投げていたので残念ながら
岩田の映像はなかったです
解説の佐々木恭介氏が試合後投手コーチ山田久志と会談
岩田はメンバーに入れると話したそうです
WBC日本代表候補の岩田投手が18日、シート打撃に登板し、打者9人に対し、わずか1安打。打者7人を内野ゴロ ※別表
に打ち取り、最終メンバー28人入りへ“当確ランプ”を点灯させた
※松中4ゴロ 中島4ゴロ 岩村見三振 阿部4ゴロ
イチロー中前安打 村田5ゴロ 内川4ゴロ
青木6ゴロ 細川6ゴロ
強打者が居並ぶ打線にも、全くも動じない。鋭い牙を向き出しにする姿は、頼もしくみえる。日焼けした左腕をしならすたびに、鈍い音ばかりが響く。岩田が合宿3日目で最多となった4万4000人をうならせた。
「きょうはよかったです。球種はフォーク以外全部投げました。
狙ったところに投げて、僕らしい投球ができました」
打者9人に26球。被安打はイチローに許した1本のみ。
揺れるツーシームで、7つの内野ゴロの山を築いた。松坂(レッドソックス)、杉内(ソフトバンク)、ダルビッシュ(日本ハム)、岩隈(楽天)と豪華リレーの後も、ヒケをとらなかった。圧巻は、岩村(レイズ)への決め球。フルカウント(カウント1−1からの特別ルール)からの5球目。外角ツーシームに、反応できない。
「ボールがよく動くという意味では、レスターに似ている」
メジャーリーガーが引き合いに出したジョン・レスター投手(25)=レッドソックス=は、松坂の同僚で昨季ノーヒットノーランを達成した16勝(6敗)左腕。血液がんの悪性リンパ腫を克服したことも、1型糖尿病とも戦う岩田とも重なる。
度胸もメジャー級だ。イチローにファウルで4球粘られた、7球目。
あえて直球勝負を挑んだ。この日最速タイの147キロは外角へ。
中前に運ばれ、「スゴイの一言ですね」と脱帽したが、持ち味を発揮した。
「緊張感のある中で自分本来の投球ができていた。リズムもよく、
球の出所が見づらい。この2点は戦力になる」
原監督が最大級の賛辞で最終メンバー“当確”を示唆した。走者を置いたとき、併殺を狙って内野ゴロを打たせられる。中継ぎとしての素質を感じた。「幅広く使える投手じゃないかな」と、山田投手コーチと期待を込める。守護神・藤川との侍ジャパン版・勝利の方程式が完成だ。
「レベルアップにつながる? そうならないといけないと思います」
決して満足はせず、周囲の高いレベルに触発されるように進化を続ける岩田。世界一連覇へのバトンは、『I』から『F』−。タテジマ戦士が、頂点に押し上げる原動力となる
記事はサンスポ
岩田に限らずですが、怖いのは怪我だけで
1シーズン乗り切れば昨年の成績『10勝』(10敗)以上は間違いない
目標の15勝達成、いやそれ以上。。。
あると思います
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