ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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石川3回1安打無失点も。。。反省の弁

2009.03.01 Sunday

◆ 「第4の男」に名乗りも、無駄な四球は反省 ◆

先発ローテ入りへ、大前進した。オリックスとのオープン戦開幕戦で先発した石川が3回を1安打無失点。安藤、岩田、下柳に続く“第4の男”に名乗りを上げた。

「久々にいい緊張感で投げられたし、楽しかった。
いい経験をさせてもらってます」

全く危なげのない投球だった。初回をわずか12球で三者凡退。
抜群の滑り出しを見せると、本領を発揮したのが2回だった。
4番・浜中を内角シュートで三邪飛に打ち取ると、5番・一輝も内角を打たせて遊飛。山口投手コーチが「インコースが彼の持ち味」と語れば、
久保投手コーチも「自分の投球スタイルを持っている」と評価した。

 「(ローテ入りに)近づいたんじゃないか。
去年、大事なところで2勝したピッチャーだから」

真弓監督もハッキリと、貴重な戦力として認識している。巨人と激しい優勝争いを繰り広げていたシーズン終盤に2勝。並の新人なら重圧に押しつぶされそうになる局面を「こんな大事な試合を任されて光栄です」と言い切るハートの強さが、石川にはあった。

 それだけではない。昨年11月の秋季キャンプからはピッチングよりも、下半身強化を重視。12月の鳴尾浜では黙々とポール間を走り込んだ。

 「1年目はキャンプ初日からアピールしないといけなかった。生意気ですけど、今年は2月の後半にピークをもってくるよう調整してきた」

 春季キャンプ中は、何度も首脳陣と調整法を話し合った。状態が上がらず2月11日の日本ハム戦は自ら登板を辞退。異例ともいえる意見が通ったのも、普段の練習態度、姿勢が認められているからにほかならない。

「結果は良かったけど、納得いかないとこもあった。9番へのフォアボールとかですね」

 3回2死から9番・伊藤に与えた四球を、しっかりと反省した。
3回4失点した21日の紅白戦から修正できたのも、課題を克服できたからこそ。適応能力の高さもまた、2年目右腕の大きな魅力といえる。
記事はスポニチ

インタビューを見たが、好投に浮かれることもなく、
渋い表情で受け答えていた。
プロで活躍する選手は生意気ぐらいがちょうどいい
気がいい選手はなかなか大成しない!?

あると思います。

過ぎたことですが
『石川』をもっと早く1軍登録しておけば
もう少し勝ち星『2勝』が増えたかもしれないし
最後にあんな屈辱的な展開をさけられたかも。。。


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いよいよオープン戰開始。
| 仙丈亭日乘 | 2009/03/01 11:44 AM |

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