阪神、やはり藤川のポスティング流出は完全否定
2009.11.25 Wednesday
◆ FA権取得は最短で2012年 ◆
阪神の沼沢球団本部長が24日、藤川球児投手のポスティングシステム(入札制度)による移籍を完全否定した。06年オフに同システムを使ってヤンキースに入団した井川慶投手(30)とは状況が違うとし、絶対的守護神である藤川の後継者が、チーム内にいないことを理由に挙げた。
球団首脳が理由を明確にしたのは初めて。
藤川が国外へのFA権を取得できるのは最短でも2012年。
それまで夢は封印される。
▼沼沢球団本部長 (23日に、藤川がメジャー挑戦の意向が消えていないことを明かしたことについて)男が一度言ったことだから、(気持ちは)
変わらないと思っている。FAを待つより、ストレートの勢いがあるうちに行きたいという気持ちなんだろう。(06年オフ、井川はポスティングシステムでヤンキースに移籍)井川は先発ピッチャーだった。ポスト井川というところで、(当時は)何人かの候補もいた。井川も言い続けてきて、周りもそういう流れになった。しかし、藤川はクローザーというポジションだから。藤川の後釜にめどがたったとすれば、井川のときみたいに可能性があるかもしれないけど、今のところ、そういった考えはない。
▼阪神・坂井オーナー (ポスティングに関して球団と)
話していないですが、意見が変わることはないです。
▼阪神・藤川 (沼沢発言に関して)それに対する見解はありません
suponichi
なかなか
球児に変わる選手は出てこないでしょう
出てくれば状況も変わるでしょうが。。。
メジャー移籍に応援したい気もあるが
球児はNPBの宝
できれば日本で
阪神でずーと投げ続けほしい
阪神の沼沢球団本部長が24日、藤川球児投手のポスティングシステム(入札制度)による移籍を完全否定した。06年オフに同システムを使ってヤンキースに入団した井川慶投手(30)とは状況が違うとし、絶対的守護神である藤川の後継者が、チーム内にいないことを理由に挙げた。
球団首脳が理由を明確にしたのは初めて。
藤川が国外へのFA権を取得できるのは最短でも2012年。
それまで夢は封印される。
▼沼沢球団本部長 (23日に、藤川がメジャー挑戦の意向が消えていないことを明かしたことについて)男が一度言ったことだから、(気持ちは)
変わらないと思っている。FAを待つより、ストレートの勢いがあるうちに行きたいという気持ちなんだろう。(06年オフ、井川はポスティングシステムでヤンキースに移籍)井川は先発ピッチャーだった。ポスト井川というところで、(当時は)何人かの候補もいた。井川も言い続けてきて、周りもそういう流れになった。しかし、藤川はクローザーというポジションだから。藤川の後釜にめどがたったとすれば、井川のときみたいに可能性があるかもしれないけど、今のところ、そういった考えはない。
▼阪神・坂井オーナー (ポスティングに関して球団と)
話していないですが、意見が変わることはないです。
▼阪神・藤川 (沼沢発言に関して)それに対する見解はありません
suponichi
なかなか
球児に変わる選手は出てこないでしょう
出てくれば状況も変わるでしょうが。。。
メジャー移籍に応援したい気もあるが
球児はNPBの宝
できれば日本で
阪神でずーと投げ続けほしい
虎で来季こそ優勝パレード!!藤川球児投手(29)が23日、神戸市内のホテルで行われた『檜舞台チャリティートークショー』に出席した。
約20分、胸中を激白。ポスティングシステムでの米大リーグ移籍を今回も封印し、「来季もタイガースで頑張る」。さらに2003年リーグ優勝時の約65万人を集めたパレードの再現を誓った。
海の向こうへはせる思いはひとまず封印した。「心の整理はついているよ」。シーズン終了後、初めて公の場で語った胸の内。
藤川は約20分にわたり、本音で語った。
「来季もタイガースで頑張る。交渉の中では(メジャーへの思いを)
伝えていくつもり。ポスティングは球団の了承がないとできないことだし、いまそういう話が(表に)出てきていないということは来季も(阪神で)
プレーするということ」
07年に告白したメジャー挑戦の気持ちは今も変わらない。
今後もポスティング移籍も含めて、意向は伝えていくつもりだが、
来季もタテジマでプレーすることを明らかにした。
意を決したからには全力で虎に尽くす。2010年シーズンへ、
大きな目標を掲げた。
「巨人の優勝パレードは34万人でしたっけ?
巨人に負けないようなパレードをできるようにしたい」
前日22日に巨人が銀座で『日本シリーズ優勝パレード』。
約34万人の観衆を集めた。ライバルが声援を浴びる姿を見て、
闘志が沸き上がってきた。
「何を反省していいかわからないほど、あかんかった。こんな成績の悪い年を作っちゃだめ」
そのとき脳裏に浮かんだのが03年のリーグ優勝に輝いたパレードだった。辺り一面、人、人、人。詰めかけたファンは驚異の約65万人(大阪・御堂筋40万人、神戸・25万人)。関西を熱狂の渦に巻き込んだ一大イベントの再現を目指す。
「(真弓)監督も2年目。チームも優勝したいと思っている。自分が後ろ(抑え)で計算してもらっているし、応えたい」
5年ぶりのリーグV。そして、25年ぶりの日本一へ−。2010年もタテジマに袖を通すことを決めた背番号『22』が関西を真っ黄色に染める立役者になる。
約20分、胸中を激白。ポスティングシステムでの米大リーグ移籍を今回も封印し、「来季もタイガースで頑張る」。さらに2003年リーグ優勝時の約65万人を集めたパレードの再現を誓った。
海の向こうへはせる思いはひとまず封印した。「心の整理はついているよ」。シーズン終了後、初めて公の場で語った胸の内。
藤川は約20分にわたり、本音で語った。
「来季もタイガースで頑張る。交渉の中では(メジャーへの思いを)
伝えていくつもり。ポスティングは球団の了承がないとできないことだし、いまそういう話が(表に)出てきていないということは来季も(阪神で)
プレーするということ」
07年に告白したメジャー挑戦の気持ちは今も変わらない。
今後もポスティング移籍も含めて、意向は伝えていくつもりだが、
来季もタテジマでプレーすることを明らかにした。
意を決したからには全力で虎に尽くす。2010年シーズンへ、
大きな目標を掲げた。
「巨人の優勝パレードは34万人でしたっけ?
巨人に負けないようなパレードをできるようにしたい」
前日22日に巨人が銀座で『日本シリーズ優勝パレード』。
約34万人の観衆を集めた。ライバルが声援を浴びる姿を見て、
闘志が沸き上がってきた。
「何を反省していいかわからないほど、あかんかった。こんな成績の悪い年を作っちゃだめ」
そのとき脳裏に浮かんだのが03年のリーグ優勝に輝いたパレードだった。辺り一面、人、人、人。詰めかけたファンは驚異の約65万人(大阪・御堂筋40万人、神戸・25万人)。関西を熱狂の渦に巻き込んだ一大イベントの再現を目指す。
「(真弓)監督も2年目。チームも優勝したいと思っている。自分が後ろ(抑え)で計算してもらっているし、応えたい」
5年ぶりのリーグV。そして、25年ぶりの日本一へ−。2010年もタテジマに袖を通すことを決めた背番号『22』が関西を真っ黄色に染める立役者になる。
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