ぶち破れ!おれがヤル ! 虎 想い 2019

昨年よりも
偏った選手起用に
来年は期待は持てないかも
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小宮山が矢野の背番号「39」を継承

2010.11.14 Sunday

小宮山慎二捕手(24)の背番号が、入団以来背負った
「60」から「39」に変更されることが13日、分かった。
「39」は、今季限りで引退した矢野の代名詞
でもあった特別な番号。球団から小宮山に対する
大きな期待が込められている。
城島が左ひざ手術の影響で開幕絶望の状況の中、
小宮山にも開幕スタメンのチャンスがある。
“矢野魂”を受け継いで、来季へ強い気持ちで臨む。

  ◇  ◇

 背負うだけの「資格」は感じさせる。「39」は
今季限りで引退を発表した矢野が、長らく身にまとった
ナンバー。同じ捕手ということもあり、
単なる背番号の変更にはとどまらない。
小宮山が偉大な名捕手の系譜をたどる。
来季から「39」を身にまとう。

 非常事態の最中だけに、込められた期待の高さが余計に際立つ。
前日に城島が左ひざの手術を行ったことが発表され、
開幕戦も絶望的だ。正捕手不在の中、穴を埋める捕手が
必要となる。当初は背番号「40」への変更が予定
されていたが、その状況下での偉大な背番号への
変更に「救世主」の期待すらうかがえる。

 この日、真弓監督は城島の「代役」の条件について言及。
求めるのは守備だ。「バッティングは出てみないと分からない。
守備ができている選手はそのままできる確率が高い。
そちらを重視していきます」。候補は岡崎、橋本、
清水らもいる中、小宮山が課題として追い求めるのもそこだ。

 「打撃もそうですけど、守れなかったら話にならない。
キャッチャーは捕って投げるだけではなく、ピッチャー
とのコミュニケーションも大事」

 今季は10試合に出場した中で、引き分けに終わった
9月9日の中日戦(甲子園)では、同点の延長十回から藤川、
福原とバッテリーを組み、無失点で切り抜けた。
「競った場面で出たと言っても、1試合しか出てないので、
まだ何とも言えないですし」と振り返るが、首脳陣からの
評価を高めた一戦だった。

 来季開幕スタメンの可能性が出てきたことにも
「僕はそんなレベルじゃないです。もちろん頑張りますけど、
必死になってやるだけです。今までもそうですし、
変わらず必死にやるだけです」ときっぱり。
広がる可能性は無限大だ。誰からも愛され、
信頼された先輩の後を追い、死にものぐるいで来季へ臨む。

(2010年11月13日).

少し「39」にするのは早いんでないですか
2,3人で競わしてから
「39」を背負えばいいですし
今小宮山が引き継ぐのは
本人にとって重荷になるんじゃないですかね

背番号18も新人の二神に簡単に背負わせた
競わせるということを常にしていかないと
チームは確実に弱くなっていく
と思いますが。。。


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